3月18日(火) 卒業式 10:00開式

100周年記念碑

100周年の記念碑を設置して頂きました。ありがとうございます。
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敗者の美学

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スキージャンプの高梨選手が、北京オリンピックでは個人で4位、男女混合では失格という結果になりました。世界大会やワールドカップではほぼ無敵を誇る選手ですが、オリンピックは違うのですね。また混合では、着用している服と体格のサイズの差により失格という本人のせいではないにしろ、本人の出したコメントからも無念さがうかがわれます。

試合などでは自分の目標を達成できた人もいれば、達成できずに敗北感や挫折感を味わった人もいるでしょう。しかし、そうした敗北感や挫折感を味わうことは誰もが経験することなのです。そうした一時的に「辛い」と感じられる経験を、いかにプラスに転換できるかが何より大切なことです。辛さを乗り越えて逆に自分を奮い立たせる精神的なたくましさ、敗れても何度でも立ち上がる強靭さを「敗者の美学」と言います。

あの徳川家康も、アインシュタインも失敗、挫折の繰り返しでした。敗北や挫折は、何よりも人間を強く逞しく鍛えてくれる絶好の機会です。子どもたちにも「敗者の美学」身に着けてほしいと思います。

休み時間

寒い中、子どもたちは元気いっぱいです。走り回ることも大切です。
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なわとび週間

コロナ感染拡大のため延期していました「なわとび週間」は、感染対策をして来週から再開します。子どもたちの体力低下が心配されます。少しでも運動をさせたいと思っています。
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緊張感

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昨日の北京オリンピックでは、期待された羽生選手らが失敗をしたという報道がありました。確かに残念ですが、日本の代表選手に選ばれるだけでも並大抵の努力ではありません。そして各国の代表選手に勝つには、コンディション、試合当日の状況や運も必要です。しかも彼は連覇中で、そのプレッシャーは想像以上だったと思います。
4年に一度しかもたった数秒、数分、数時間に最高のパフォーマンスを演じなければメダルはとれません。メダルをとることが目的ですが、あくまでも結果です。頑張った選手には賛辞を送りましょう。
テレビでオリンピックを見ていると、試合前の選手の「緊張感」が伝わってきて、見ているだけの私もゾクッとします。この緊張感は、どんなに練習しても人間にはつきものです。緊張しなかったというのは違います。その緊張感をうまく利用したのです。この緊張感があるからこそ、試合になると好記録が生まれるのです。
今多くの選手が、「試合を楽しみます」と言いますが、これは試合前の緊張感を試合のパワーに変えようとしているのです。誰でも緊張します。その緊張感で失敗することもありますし、逆にうまくいく場合もあります。僅かな差なのです。オリンピックに出ている選手が試合で力が発揮できるように祈りたいですね。
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