「さくらスマイル」は、地域・保護者の方が行ってくださっている図書室の開館や図書整備、部屋の清掃などのボランティア活動です。昼休みになるとさっそく子どもたちが本を探しにやってきました。
　コロナ禍が終息すれば、読み聞かせ活動等も以前のように復活させていきたいと考えていただいています。

　主体的・対話的で深い学びのある授業づくりを目指して、「学びの共同体」の研究・実践を長年行われてきたスーパーバイザーの原　雅史先生に授業参観していただき、授業後の研究協議において指導・講評をいただきました。
　きょうの授業は、教材の詩『しんぴんのあさ』をイメージをふくらませて読み、この詩を「形」で表すとどんな形になるかと考え伝え合うことを目当てに進みました。詩の読み合わせが上手くできて、友だちの考えを聞いては、思わず笑顔が出てくる楽しい授業でした。

予定より少し早く帰ってくることができました。
帰校式での教頭先生の話や代表児童のあいさつから、とても充実した時間をみんなで共有できたということが伝わってきました。現地では、怪我や発熱がなかったことも珍しく、林間学習に向けて体調管理に努めてくださった保護者の方に感謝の言葉が保健室の先生からありました。
一泊二日の林間学習ではありますが、実施までの取組と自然豊かな現地での活動体験から学べたことは多いはずです。今後に活かしてほしいものです。

バスも順調に進んでいます。
ただいま、赤松パーキングエリアを出ました。
あと約１時間で到着予定です。

閉舎式

あっという間の２日間でした。

お世話になった名色ホテルさんに感謝の気持ちを伝えました。

宿舎の方からは、『ここで学んだことを少しでも学校生活で活かしてほしい』とのお言葉をいただきました。

さぁ、大阪に向けて出発です！