英語科研究授業ホワイトボードにパワーポイントを映して授業を進めています。ホワイトボードの端には「Target」と「Menu」が書いてあり、この授業のめあてと、今、何をやっているのかが常に示されています。 23人の習熟度別授業なので、1人1人の学習の様子を確認しながら授業を進めることができます。 全校集会11月は児童虐待防止月間です。いつも以上にそうした問題に敏感でいようと校長先生からお話がありました。 日々、成長している市岡中の生徒の皆さんですが、時には失敗をすることもあります。 自分たちの学校を作っているのは、自分たち自身であるということを意識して、より良い学校にしていきましょう。生活指導の先生たちからは、そんな話もありました。 合唱鑑賞会3年生の迫力ある歌声に、下級生は「さすが3年生」という思いを強くしたことと思います。 上級生の背中を見て、下級生が伝統をつないでいく。そんな姿が少しずつ戻ってきました。 社会科研究授業教科書等を参考に、1人1台学習者用端末を活用して、それぞれの意見をナビマに入力します。出た意見を共有し、いいね!が多かった意見が紹介されました。 消費者主権について、自ら考え、様々な意見を共有しながら、理解を深めることができました。 消費活動の主権者は販売者ではなく、消費者です。消費者が不利益を被るような契約は破棄することができます。 「フリマアプリの商品説明に誤りがあった場合」「産地が偽装されていた場合」等、たくさんの意見が出ました。 出前授業「マーケティング講座」3年生を対象とした「マーケティング講座」です。 3年生は社会科で公民を学習しています。公民には経済の学習も含まれています。より専門性の高い高校の先生の手によるマーケティングの授業に、みんな興味しんしんでした。 「某ハンバーガー店のダブルチーズバーガー1個の価格は、なぜチーズバーガー2個の価格より高いのでしょうか?」 このような身近な疑問について考え、話し合うことで、マーケティングとはどういうものかを学習することができました。 |
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