3月18日(火) 卒業式 10:00開式

長距離走

冬のスポーツと言えば、マラソンや駅伝です。
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100周年記念誌

100周年記念誌が完成し、子どもたちに配布させて頂きました。ありがとうございました。
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なわとび週間

休みだった子どもたちも学校に登校できるようになってきました。
コロナ感染対策はしていかなければなりませんが、少しずつ元の生活に戻れるように頑張りたいと思います。
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立ち居振る舞い

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フィギュアースケートの羽生選手が北京で記者会見を開きましたが、去り際に見せた行動に賞賛の声が上がっています。

記者会見が終わり、演壇の端まで歩くと、報道陣に向かって頭を下げました。階段を下りた後、演壇の脇に飾られた開催国の国旗やオリンピックの旗に対して深く礼をしました。この振る舞いが賞賛されています。

今回羽生選手は結果を出せませんでしたが、注目の選手でした。当然試合後のコメントを各報道機関が競って取材しようとするでしょう。しかし彼は取材をスルーしてきました。取材をすると多くの人が集まり密になるからです。彼は足を痛めていたこともありますが、コロナ禍で取材陣が密になることを回避したのです。
彼は、どんな大会でも開催国の国旗に礼を尽くしています。また大会に関わった人たちにも感謝の姿勢を示しています。

確かに記録を残すことは大事です。その努力その結果は当然賞賛されることです。しかしその結果に見合う立ち居振る舞いができていないと、人々は結果に見合う賞賛をしてくれないでしょう。最近日本では、いい大人がとるに足らない理由で怒り騒ぎを起こすニュースを聞きます。まだまだ若い羽生選手の立ち居振る舞いが、いかにすごいことか考えさせられます。

全国体力・運動能力、運動習慣等調査から

「配布文章」の【全国体力・運動能力、運動習慣等調査】に、学校の概要を掲載していますので、参考にして頂けたらと思います。

結果としては、「体力の低下」が課題になっています。
コロナ禍で家にいることが多くなったことも要因のひとつかもしれません。児童の質問紙からは、「運動やスポーツが好き」「運動やスポーツが大切」と答える児童の割合は市や全国の平均と比べて低いです。また学校外のスポーツクラブなどに所属している児童の割合も少なく、1週間の運動量は特に女子で低い数値になっています。運動やスポーツの機会が学校だけという児童が多いのも現実です。この時期にしっかり栄養をとり、しっかりと運動することが大切です。学校では感染対策を講じながら、「なわとびタイム」を設けたり、「大縄跳び大会」を計画しています。ご家庭でも、生活習慣病を防いでいくためにも、何か取り組んでいただければと思います。
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