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土曜授業・防災学習デー

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区役所・消防署・社会福祉協議会・地域の防災リーダーと連携して、防災学習デーを開催しました。

皆様、土曜日にも関わらず、お忙しいなかご協力を頂きありがとうございました。

各区の消防署のスタッフは限られています。いざ災害が起きたとき、消防車がくるまでにどうしても時間がかかる場合があります。

中学生には地域の防災活動の初動の中心としての役割が期待されています。

数学検定

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本校を会場に、数学検定を実施しました。

新しい価値を創造することが求められる社会になりつつあると言われています。

数学は価値ある新しいものを創造する基盤として、ますます重要な教科となっています。

体育科 研究授業

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体育科では跳び箱の授業をしています。

点呼、ストレッチ、教科書確認、模範演技、その場で飛ぶ姿勢の練習、助走をつけて飛ぶ練習・・・。「跳び箱を飛ぶ」という動作に至るまでを、緻密に確認しながら、スモールステップで授業が組み立てられています。

跳び箱を飛べたときは大きな拍手が湧きました。自然と応援しあえる雰囲気が醸成されています。

青少年育成推進委員会「フードマイスター講習会」

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本年度も青少年推進委員会の総会は見合わせとなりましたが、感染症対策を講じた上で、「フードマイスター講習会」を本校講堂で開催しました。

育ち盛りの中学生たちの健全育成のために欠かせない「食」について、様々な知見を得ることができました。

スナック等に含まれるリンがカルシウムの吸収を妨げたり、寝入りの15時間前に摂取した栄養素(朝飯に該当します)が良質な睡眠と深く関わることなど、最新の研究を教えていただきました。



児童虐待の根絶に向けて 〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜

文部科学大臣からのメッセージを掲載します。
ぜひお読みください。


11月は児童虐待防止推進月間です。
 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数(速報値)が初めて20万件を超えるなど、極めて深刻な状況です。新型コロナウイルス感染症の影響による生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが一層高まっています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。

 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にするなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。

 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。心に余裕がない時はストレスの解消など、皆さま自身が休むことも大切です。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ったりしてください。

 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。

 地域の皆さま、是非、子供や保護者の様子に関心を持って見守ってください。不自然な傷のある子供や子供の養育に無関心な保護者など、虐待が疑われるサインに気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。

 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

令和3年11月
文部科学大臣



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