タブレットを使って、プログラミング「ビスケット」の学習をしました。
自分の好きな魚の絵を描いて、タブレットの中の海で泳がせました。
「わあ！すごい！」「おもしろい！」という声がたくさんきこえてきました。
どのようにすれば、速く動くのかを考えながら操作しました。

　１２月９日（木）の給食は、ご飯・牛乳・さばのみぞれかけ・すまし汁・こまつなの煮びたしです。
　みそれかけの由来は、空中で溶けかかった雪が、雨と混じって降ったものをみぞれと言い、だいこんおろしがみぞれを思う浮かばせることから、だいいこんおろしをかけた料理を「みぞれかけ」かけと呼びます。今日のさばのみぞれかけは、だいこんおろしにゆずやしょうゆであじつけしたみぞれをさばにかけて食べました。骨も少なくさっぱりしていました。
　こまつなの煮びたしは、鶏肉で味をだしていて、だしもありおいしかったです。
　すまし汁は、野菜がたっぷり入った温かい汁物でした。

１２月８日（水）の田辺だいこんを料理している風景です。

　１２月８日（水）の給食は、ご飯・牛乳・鶏肉の甘辛焼き・田辺だいこん葉のみそ汁・田辺だいこんの煮ものです。
　田辺だいこんとは、１００年以上前から大阪市で作られている「大阪市なにわの伝統野菜」の一つです。田辺だいこんは、白い根の部分の先が少しふくらんだ形をしていて、丸みがあり、やわらかく甘みがあります。今回の給食では、だいこんの葉をみそ汁に根の部分を煮物にしています。
　鶏肉の甘辛焼きは、ご飯がすすむ子ども達に大人気の給食です。

今日は、ボランティアさんが読み聞かせに来てくださって
本を３冊読んでもらいました。

子どもたちは、じっと集中して聞いていました。
どんなお話を読んでもらったのか、おうちで聞いてみてください。