文部科学大臣メッセージ 〜不安や悩みを話してみよう〜新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、心が落ち着かないこともあるかもしれません。 ひとりで抱え込むことがくれぐれもないようにしてください。 保護者の方、先生方、友だち……、まわりの人を頼るのは決して恥ずかしいことではありません。 みなさんはひとりではありません。 ⇒ 文部科学大臣メッセージ(中学校・高等学校) ⇒ 文部科学大臣メッセージ(保護者・学校関係者等) 本日の給食 1月19日ごはん 牛乳 豚肉のごまだれ焼き みそ汁 きくなとはくさいのおひたし 本日の給食 1月18日コッペパン 牛乳 あじのレモンマリネ てぼ豆のスープ煮 固形チーズ 本日の給食 1月17日ごはん 牛乳 鶏肉の甘辛焼き かす汁 くりきんとん 焼きのり 全校集会 1月17日みなさん、おはようございます。 金曜日には、新型コロナ感染症の影響で、午後から下校してもらいました。土曜日にもその影響を受け、進路の関係や、試合ができないことがあり、残念に思いますが仕方ありません。世間ではオミクロン株は、重症にならないということがよく言われていますが、感染症は感染症であります。陽性になると、一定の期間行動が制限されます。濃厚接触者になっても同様です。引き続き、手洗い、うがい、換気,蜜を避けるなど感染予防に努めてください。特に、10代、20代の感染が増えてきています。注意してください。 今から27年前の平成6年1月17日、朝の5時46分、兵庫県南部を中心にマグニチュード7.3の地震が起こりました。阪神淡路大震災です。神戸や三宮、長田、淡路島などで大きな被害が発生しました。阪神高速が倒れたり、広い範囲で火災が起こったり、多くの建物が倒れました。本当にテレビで映し出される様子、長田の町はいつまでも燃えていました。死傷者は6400人にものぼる大災害です。毎年、追悼式が行われますが、今年も、新型コロナ感染症の感染防止のために蜜を避ける形で、分散して実施されました。 当時は日本中、外国からも多くの方が駆けつけてくれました。人命の救助や枯れ木の撤去避難所のお世話など、多くの方々の助けがありました。「ボランティア」という言葉は前からありましたが、この災害を機会に「ボランティア」という言葉は前からありましたが、この災害を機会に「ボランティア」の活動や存在がより分かるようになりました。1月17日は「防災とボランティアの日」として、その経験を活かし、今後に役立てる日とされています。周りの人のことを考えること、無関心ではいないこと、そんなことがボランティアの基本であると思います。 皆さんも関心を持ってください。 中森先生から「時間をまもること」。小松先生から「自分を律すること」の大切さについてのお話がありました。 |
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