図書の本も、子どもたちが共用するものの一つです。子どもたちは、図書室に行く前には、必ず手を洗います。低学年は、教室で消毒をしてから図書室に向かいますが、高学年は図書室に設置された消毒液で入念に手指のアルコール消毒をします。

　読みたい本が決まったら、アクリル板を置いた机での前で、距離を保ち、静かに本を読みます。

　かぞえうたを音読しました。
　リズムがあって楽しく読めますね。
　「ひとつ　ひるねの　くじらが　いっとう」
　「ふたつ　ふかふか　ざぶとん　にまい」……
　ものの数え方も身につきます。

　２学期が始まって２週間が過ぎようとしています。全国的に子どもたちの感染が増えている中、加島小学校の子どもたちも、手洗い・消毒等の感染予防対策を丁寧に行っています。

　体育館では、マットや跳び箱、ボールなど共用するものが多いので、授業前後の手洗い（消毒）を徹底しています。また、すべての扉を開放し、昨年度購入した大型扇風機３台で常に換気をしながら授業を行っています。

　「１０といくつ」の学習です。
　１０と７で□
　１２は□と２
　２０までの数の構成を理解できるようにします。

　学校内の草花について、管理作業員さんから教えていただける掲示物です。
　春編に続いて、夏編の種についてです。
　草花は知っていても、どんな種なのか知らないものもあります。
　管理作業員さんから種を分けてもらって、大事に持って帰る子どもたちもいます。