班別防災訓練 『VR体験』
体育館では、大阪工業大学による防災学習をもうひとつ体験しました。
VR映像による避難経路の体験です。 実際に事前に撮影された、本校の校内。それがVR映像化されたものを、作成された方の説明を聞きながら、みんなで見ました。 その場にいなくても、いるかのような体験ができるVR映像。 QRコードなどを読み込めば、映像を共有することもできます。 すごい技術です。 班別防災訓練 『ドローン体験』
体育館にて、大阪工業大学による防災学習を受けました。
ひとつは、最新の技術をつかった『ドローン』によるもの。 手をあげた人のところへ、ドローンが反応して飛んでいきます。 びっくりでした。 班別防災体験 『三角巾』
頭に巻いたり、骨折した腕を固定したり。
二人一組で、練習をしています。 班別防災体験 『三角巾』
3つの教室に分かれて、消防士さんからリモートによる
「三角巾」を使った応急処置のレクチャーを受けました。 11月20日 地域合同防災訓練
本日の豊崎中学校では、土曜授業として
『令和3年度 地域合同防災訓練』を行っています。 本庄地域連合、豊崎中学校PTA、北区役所、北消防署、淀川河川レンジャー、大阪工業大学、多くの方々のご協力のもと実施されています。 訓練は、非常災害に対して、安全に避難する能力と態度を身につけることを目的としています。 また、クラス単位ではなく、地域のグループに分かれて行動することで、非常時に地域とのつながりを重視し、助け合い協力することの大切さを養います。 今回、この訓練は避難経路を移動する練習だけではなく、実際に緊急時に役立つ知識や方法を体験して、非常時に役立つことのできる人材の育成も目指しています。 生徒のみなさんが、いつもの教室にいる時に、教頭先生から放送で地震警報の発令をききました。避難訓練のスタートです。 避難指示が出たあと、決められたルートを通り、教室からグラウンドへ出ます。 そこで整列し、本庄連合の会長さんのご挨拶がありました。 代表の先生から、訓練内容のお話と確認があった後、いよいよ地域ごとの班に分かれて、さまざまな体験をスタートします。 本日の訓練には、北区長さんも来てくださいました。 生徒のみなさんに、ご挨拶をいただきました。 |