八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

【福島区被災地訪問事業】災害時シミュレーション2部

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2部では、各学校の生徒が混ざり合い、避難所生活について、検討していきました。
<設定>
家が倒壊し、避難所生活を送る事になった。当事者として、避難所生活を対応する。

以上の設定のもと、避難所で起こる数多くの課題の解決策を班で検討していきました。
交流を行なったのち、避難所生活を取り仕切っていた方に実際はどんな対応をしていたのかのフィードバックをいただきました。

【福島区被災地訪問事業】災害時シミュレーション1部

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それぞれ各学校ごとに、学校の授業中に大地震が発生したときにどう行動していくかを検討していきました。
1.大地震発生後
2.揺れが収まる教室内
3.校庭に出た時
4.学校外を想像する
の順番に話し合いを行い、考えたことを付箋に貼り、共有しました。

休憩をはさみ、2部にうつります。

【福島区被災地訪問事業】地元の方へのインタビュー

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本日の宿に到着し、宿の研修室を利用して、地元の住民の方にインタビュー形式で当時の様子や防災に関しての話をしていただきました。
?発災当時、海の近くに在住し、津波にのまれたが奇跡的に生還した方
?発災当時、中学2年生で、避難所生活を経験された方
?発災当時、3ヶ月の赤ちゃんがいた方
以上の3名の方にお越しいただき、インタビューをさせていただきました。

それぞれのインタビューで印象に残ったところを付箋に書き出して、意見を交流しています。
当時の、それぞれの立場の人達から話を聞く事で、様々な面から被災について考えられたのではないでしょうか。

【福島区被災地訪問事業】南三陸町街歩きガイド

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南三陸町で街を歩きながらガイドをしていただきました。
震災復興記念公園で献花を行った後、当時の様子や復興の様子、課題等、街を見ながら、被災前の写真を使いながら説明していただきました。
ここでは、16メートルと高さまで津波来て水で浸かったようです。
当時の避難所があった高さをゆうに越え、避難所に避難したのにも関わらず亡くなってしまった方もいたようです。想定にとらわれすぎないとお話いただきました。

役場も避難所に指定されていましたが、屋上の高さを越える津波が来てしまいました。今は遺構として残されています。

現在、南三陸町からは海が見る事ができます。高い防波堤を作る選択をせず、土地をあげるという選択をしました。復興に関してもそれぞれの場所の考えがあるようで、決定していくのが難しいとおっしゃっていました。
今日歩いた場所は、昔の避難所ぐらいの高さで土地がとても上げられていました。

【福島区被災地訪問事業】昼食

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南三陸町への道中で、道の駅上品の郷に立ち寄り、お昼ご飯を食べています。
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