12月13日 算数、図形でプログラミング
算数2学期最後の単元は「正多角形と円」です。
その中に、プログラミングで、図形をかく学習があります。 スクラッチというソフトを使って、行いました。 スクラッチは、3年生の時からやっているので、慣れたものです。 あとは、どうプログラムを組めば、描きたい図形になるかを考えながら、組み立てます。 最初は、正方形をえがきましたが、最終は描きたい多角形の辺の数を入力すれば、描けるように組みました。 なかなか難しいプログラムでしたが、図形が描けると、小さいながら歓声があがりました。 2年・お手紙お手紙をもらったことのないがまくんと、親友の気持ちに寄り添うかえるくんの心情を、丁寧に読み取っています。 もうすぐお正月ですね、子どもたちは誰かに年賀状を送るのでしょうか? 懇談会&作品展準備2年生の保護者様は、懇談会時にリコーダーを申し込まれる方のみ、封筒に代金を入れてお持ちください。 できるだけお釣りのないよう、よろしくお願いします。 2年・音読教科書を持ち、正しい姿勢で音読できるよう、毎日声かけをしています。 ご家庭でも本を持ち、背筋を伸ばして音読できるよう、支援してあげてください。 日本の歴史を作ってきた『稲作』を感じて 〜6年生図画工作〜2時間目には避難訓練をし、その中から「ここにいるすべての人の『いのち』が一人も欠けることなく集まるために」自分たちの行動を振り返りました。 逃げる時に、周りの人の動きを見ていた。 話をしている人に集中できた。 逃げている途中で階段で4年生と離合したけど、とてもスムーズに避難できた。 など、自分たちのいのちを守るための行動を考えました。 そして、午後からは、太田先生が準備した稲藁を使って、しめ縄づくりに取り組みました。 弥生時代から続いている日本の稲作。 こうして、稲藁でお正月飾りを作っていると、昔の人がいかに稲作を大切にしてきたかが分かります。 「いのち」を繋ぐための稲作。 種籾をとり、自分の子孫に食べさせるための稲作。 精米し、出てきたぬかで漬け物をつくる。 食べるためのお米だけでなく、食べることのできない藁まで使い切り、飾りにする。 いかに日本の人の側に稲作があったかがわかります。 みんなで協力し、藁を編み、しめ縄にしました。 いのちを守り、繋ぐことにたくさんふれた一日になりました。 |