薬の教室 6年
リモートによる「薬の教室」の様子です。
![]() ![]() ![]() ![]() 大なわとび大会 2年
天気がいい中、頑張ってやりましょう。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() オミクロン致死率はインフルエンザを上回る
厚生労働省の専門家会議は、新型コロナウイルスの株患者の致死率は、季節性インフルエンザを上回ると検証結果を報告しました。
報告によると、オミクロン株患者の致死率は0.13%で、インフルエンザ(2013〜2020年)の0.006〜0.009%よりかなり高い数値であるとのことです。しかもオミクロンは変異する可能性もあり、さらに致死率は上昇する傾向にあるとのことです。 テレビ番組などで楽観視する方のコメントをよく聞きますが、いいかげんな情報に惑わされず、一番大切なのはかからないことつまり「予防」です。マスク、密な場所に行かない、換気…今までしてきたことを続けていくことです。大変ですが頑張りましょう! ![]() ![]() ひな祭り 豆知識
「なぜ3月3日はひな祭りなのか?」
旧暦の3月3日(現在の4月中旬)の頃に桃の花が咲いていたからとされています。また桃は魔除けや厄災を寄せ付けない効果がある木とされていたことが大きく関係しているようです。このことから、子どもに災いが降りかからないように健康や成長を願う意味として、雛人形と一緒に桃の花を飾るようになりました。 「3月3日はなぜ女の子?」 江戸時代初期「上巳の節句」は3月3日と定まり、江戸中期には女の子のひなまつりとし一般的になります。こうして女の子が初めて3月3日を迎える時期には、ひな人形を用意し、その子の身代わりとなって守ってくれる存在となりました。 「学力向上の鍵」児童質問紙より
学力経年調査(3〜6年)の質問紙の結果を見ると、
「コンピューターにキーボードを使って文字の入力ができるか」84.0% 「キーワードを入力して知りたいことをインターネットで調べることができるか」83.3% 「デジタルドリルを使った学習は楽しいか」81.8% です。つまり8割以上の児童が、タッチ操作ができ、端末を使った学習を楽しいと回答しています。 「読書は好きですか」71% この数値は、市の平均と比べると少し低い数値になっています。 何度かホームページの記事でも取り上げさせて頂きましたが、問題を解くには問題から読み解く能力つまり読解力は必須です。また学力が定着するには復習です。「学力向上の鍵」はここにあります。来年度は、読書活動を推進し、タブレットを活用した復習を進めていきたいと思います。家庭におかれましても、読書を進めていただき、タブレットの活用にご協力いただきますようにお願いします。 |