あいさつ運動、継続中いよいよ今日で、6月もおしまいです。 今朝も、玄関からは 子どもたちの元気なあいさつの声。 代表委員会の子どもたちも 早い時間から準備し、 みんなの登校を待ち構えてくれています。 非行防止教室(5年生)
難波少年サポートセンターの方をお招きして、5年生を対象に非行防止教室をおこないました。今後、さまざまな誘惑や友だちとの関わりの中で、正しい判断ができなくなる場面があるかもしれません。そのような場面をわかりやすくペープサートで例示し子どもたちに考えさせてくださいました。
育和小学校の子どもたちが、このような学習を通して、正しく健やかに成長していくことを願っています。 やさしさは時を越えて・・・【学校たんけん(その5)】1年生を連れて巡るとなると また新たな気持ちが、6年生にはあったと思います。 「ぼくらも1年生の頃、6年生が案内してくれたんだよね・・・」 時が流れても「優しい気持ち」はつながります。 この後ろ姿に出会ったとき、 心が思わずあたたかくなったことは言うまでもありません。 こんな場面がある育和小学校は やっぱりすてきです。 あらためて 「子どもの明るい声が響き、笑顔あふれる学校に」のことばを 心に刻んだ「学校たんけん」でした。 校長室にも来てくれました【学校たんけん(その4)】コンコン♪とドアをノックして、 1年生が、しっかりあいさつをして 校長室に入ってきました。 後ろにはちゃんと6年生がついて来てくれています。 「わぁ、校長室に入るん初めて」 「よかったなぁ」と6年生。 友だちから「あんた入ったことあるん?」 「実はぼくも初めて!」と 6年生もうれしそうでした。 ソファに座ってもいいんだよ、とうながすと 1年生を先に座らせてあげたり、 6年生は、6年生同志で交代したり。 「めっちゃふわふわ〜」 「あ、こんなところに写真あるで。見よっか」 と、周年行事のときに撮影した 航空写真にも興味津々の様子でした。 「ありがとうございました」・・・お礼のことばもバッチリ。 廊下で小さな声でもう1回、「よかったね」と声をかける6年生。 やっぱり優しかったです。 協力と心づかいと【学校たんけん(その3)】どこに行くのにも、今日は1年生の気持ち優先で。 こんなお姉さん、お兄さんがいれば、1年生も心強い。 「ここは、段差があるから、気ぃつけてね」 教室に入るときのことばがけには、感服しました。 |