名人をめざして!個人のがんばりカードを見ながら、目標に向かってピョンピョンと。 前とび、後ろとび、交差とび、あやとびなど、いろんなとび方に挑戦! ペアになって数をかぞえながら、励ます姿も見られます。 「前よりたくさんとべたよ。」「こうさとびは、ちょっと難しいねん。」と、ひっかかってもまたすぐにとびはじめ、何度も何度も練習しています。 名人めざして がんばれ2年生!! 「ぼくは生きています」〜人権デーと人権週間〜
運動場の桜の木の葉もすっかり色づいています。
12月もいよいよ2週めとなりました。 月曜日は全校朝会の日。 今日も、うれしいお知らせがありました。「大阪市防火・防災図画」に今年もたくさんの出品があったなかから、なんと育和小学校から2人が佳作に入賞したとのこと。2週連続で子どもたちに表彰状を渡すことができました。 また、今日は「世界人権デー・人権週間」に関わって、子どもたちに少し話をしました。 人権ということばは何か難しいことばのように感じるかもしれないけれど、簡単に言うと「人が人らしく生きるために生まれつきもっている権利」なんだよ、ということ。また、人権を大事にするというのは、「自分を大事にするのと同じくらい周りの人を大事にする」ということ、「自分の嫌なことは他の人にもしない」ということ…と話すと、1年生の子たちも、真剣な表情で聞いてくれていました。 その後、ある小学校の2年生が書いた「ぼく」という題名がついた、ひとつの詩を紹介しました。この詩のなかに「ぼくは、今、2年生です。あまりべんきょうはできません」「でも、ぼくなりに生きています」「あまりべんきょうはできないけれど、ぼくは、学校がすきです」…というくだりがあって、この詩の、この「生きています」というところがすごいな!と感じたことを話しました。 「自分が、今、生きているぞ」と感じて、毎日生活できているかな…。 心から自分は「生きている」「毎日は楽しい」といえるために、みんな一人一人の中にある「やさしさ」や「おもいやり」「あたたかさ」を大切にする、そして、「学校がすき」と言える友だちが増えていくように、自分にできることはないかなぁと探してみる、そんな人権週間になればと思っています。 ただいま準備中!
4号館の3階の図書室の工事が終わり、明るい雰囲気のお部屋になりました。
今は、本棚に本を並べる作業を進めています。 みんながゆっくりと本を読めるように、準備をしています。 開館まで、もう少し待っていてくださいね。 12月2日の給食食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、給食当番の児童が返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。 食器の返し方の注意点には次のようなものがあります。 〇食器に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしないようにする。 〇食器をていねいに扱い、返すときは同じ種類の物をまとめる。 〇食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分ける。 〇スプーンやはしは、向きを揃える。 朝の運動場では・・・
今日の朝の運動場では・・・
久しぶりの児童集会がありました。 「集会や!!」と嬉しそうに運動場に飛び出してくる子どもたち。 〜楽しみにしてたんだろうな〜 集会委員会の人たちが考えた「〇✖クイズ」です。 学校に関する問題や生き物についての問題など、なかなか難しい問題もあり、 「えっ❓〇かな??」 「わかった✖や!」 「〇やんな。一緒やな。」と言いながら、自分の思う方に移動していました。集会委員会の人が正解を言うと、「やった!」と大歓声。 みんなで楽しい時間を過ごすことができました。 今日は、5年生の集会委員会のみなさんが頑張ってくれました。ありがとう。 来週は、1・3・6年の集会です。6年生の集会委員会のみなさん、よろしくね。 |