11月10日の給食千草焼きは、卵に細かく刻んだ複数の具材を加えて焼き上げた料理です。 「千草」とは、種類が多いことを意味する言葉です。さまざまな材料を取り合わせた料理に使う名称で、焼き物の他に汁物や蒸し物にも使われています。 今日の千草焼きには、具材として油漬けの鶏ささみ、とうふ、コーン、みつばを使用しています。 夢はたくさんあってもいいんだよ。自分のペースで…今回お越しいただいたのは、ラグビー「NTTドコモ レッドハリケーンズ」の現役選手5名とマネージャーの方々。6年生の子どもたちは、用意くださった画像を見ながら選手の話に聴き入っていました。 今日は代表で一人の選手の方が、自分の生い立ちや、いろいろな挫折や苦難を乗り越えどのようにして「夢」を実現していったのか、お話くださいました。 大事なことは3つ。 1.自分のペースで夢を見つける 2.周りの友だちを大切にする 3.夢・目標に向かってあきらめない 「今、夢が決まっていなくても大丈夫。自分のペースで見つけていってくださいね。あと、夢は1つじゃなくてたくさんあってもいいんだよ。夢ができたら、失敗してもあきらめないで努力することが大切なんだよ・・・」と、子どもたちにもわかりやすいことばで、心を込めて伝えてくださいました。 そのあとは、質問コーナーや、体験タイム。 プロの選手の動きやパスに「おぉ〜!」と拍手。 また、実際にボールにさわって身体を動かしたり、ラインアウトのときに持ち上げてもらったりする体験もできました。 みんなの「夢」。今日の出会いがそのあと押しや、何か考えるきっかけになっていれば、うれしいなと思いました。 また、さいごお見送りをする際に、「育和小学校の子どもたちは、ほんとに素直であったかいですね。先生たちの雰囲気も含めてあたたかい。」とほめてくださいました。 レッドハリケーンズの皆さま、本日はご多用のなか、子どもたちのために時間をつくっていただきありがとうございました。 標準服リサイクル交換会(PTAより)
11月6(土)に標準服リサイクル交換会を開催いたしました。
「物を大切にし、使用できるものは有効活用しましょう」という趣旨から、子どもたちが着用し、サイズが合わなくなった標準服等がたくさん集まリました。 学年委員さん達が準備、開催してくださいました。 朝早くからお越しいただき、ありがとうごさいました。 今週は「エプロン・マスク調べ週間」です
「本日のエプロン・マスク調べの結果発表です。
今日は・・・ 100%のクラスがエプロン・マスクをつけていました!」 今週はエプロン・マスク調べ週間です。 給食委員会の子どもたちが、放送で今日の結果を報告してくれていました。 エプロン・マスクをつけることで、かぜやウイルスの感染症予防にもつながります。 明日もがんばりましょうね。 11月9日の給食りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4年(1871年)にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりです。りんごは寒冷地に適する果樹であるため、涼しい地域で積極的に栽培されはじめ、青森県や長野県、岩手県などの産地で作られてきました。生食の他、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 主なりんごの種類は、甘味が強く、蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で、酸味がある「ジョナゴールド」、縦長で黄色く、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで、袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」などがあります。 本日の育和小学校のりんごは、青森県産の「ふじ」でした。 とてもおいしかったです。 |