オリンピック・パラリンピック教育講話−井上康生さん1井上康生さんからは、柔道を通して学んだ生きていくために大切なことを教えていただきました。 みんなには、 一つ目「ごはんをいっぱいたべる、よくねる、 よくあそぶ」ことなど基礎基本の土台をしっかりつくること。 二つ目は、「いろいろなことにチャレンジする」こと。 みんな可能性をいっぱいもっているので、いろいろなことに興味をもって、挑戦してほしいということ。 果敢に挑戦した上での失敗は、自分を成長させるためのエネルギーになるということ。 最後に、人とのつながりを大切にしてほしいということ。 そのために、「ありがとう!」などあいさつをしっかりすること。 井上康生さんから教えていただいたことをみんなで今日から実践していきましょう! 全校朝会校長先生のお話のあと、今日から2週間実習に来られるインターシップの学生さんのあいさつがありました。 【校長先生のお話「デジタルとアナログ」】 今日は、「ICT」と「言葉」の2つの力のお話をします。 横堤小学校では、2年ほど前からICTを効果的に活用して、誰もが分かりやすい授を工夫しています。 1年前には1人1台パソコンが導入されて、皆さんも上手に使いこなしています。 そして、学年によっては、オンラインで授業を行うこともしました。 少し前には想像できなかったことばかりです。 授業のスタイルがガラッと変わりましたね。 いずれも一人ひとりが自分に合った学習をより深くするためのものです。 みなさんは、文房具と同じように、ICTを自分の「かしこい道具」として使いこなしています。 素晴らしいことです。 では、ICTがもっともっと便利に広がっていくと、紙の本や教科書はなくなってしまうのでしょうか。 そうは思えません。 なぜなら紙に印刷された活字、鉛筆や筆でかく文字や図形、絵などは、ICTには替えがたい、優れた面があるからです。 校長先生もパソコンを便利に使っていますが、物語などの本は、紙の活字でしか読 みません。 文章や図もほとんどパソコンで作成しますが、はじめに文章の構成を考える時は、紙に鉛筆で書いています。 最後も紙に印刷して確認しています。 特に深く考える時は、デジタルではなく、アナログを使っていることに気付きました。 思考力における紙の優位性は、読むことにも、書くことにも変わらないようです。 これからの時代も、デジタルを使いこなす一方で、印刷された活字の本に親しみ、言葉を鍛えることが、人間らしい思考力を養っていく上で、とても大切なことではないかと思います。 3学期も残り1か月を切りました。 これからも、ぜひ、読むこと、書くことを大切にして、言葉の力を鍛えてほしいと思います。 2月28日(月)おはようございます。いよいよ明日からは、3月になります。 3月の生活目標は、 「身のまわりの整理、整とんをしよう」です。 あと1ヶ月で、1つ学年が上がります。 気持ちよく新学年を迎えられるように、整理、整とんをしっかりしましょう。 3年生の学習一習字「つり」 です。 「丸み」を意識して、手首を上手に使い、くりんと丁寧にゆっくり書くことができました。 1年生の学習一図画工作パクパクさんの口を開けると、 「お魚さんが!」 みんな上手にかわいいパクパクさんを作ることができました。 |