5年生の学習一図画工作5年生最後の作品になります。 友だちとも協力し合いながら、ステキな作品を作ることができました。 2年生の学習−総合的な学習できたこと、楽しかったことのマスを5つ、残念だったことのマスを3つ考えました。 3年生の学習−体育3年生は、昨年もボッチヤの学習をしたので、子どもたちが審判をしています。 6年生一卒業式の練習証書をもらうときの歩き方、ルートの確認、流れの確認をしました。 全校朝会校長先生のお話のあと、担当の先生から今月の生活目標のお話がありました。 今月の生活目標は、「身の回りの整理せいとんをしよう」です。 まもなく3学期が終わります。 机の中、ロッカーの中の整理をしていきましょう!! 【校長先生のお話「井上康生さん講話」】 2月28日(月)、男子柔道の2000年シドニー五輪金メダリストで、東京五輪男子柔道代表監督を務めた井上康生(いのうえこうせい)さんが横堤小学校に来られ、特別授業をしてくださいました。 5,6年生のみなさんの前で、井上さんご自身の経験談や柔道のデモンストレーションなどを披露していただきました。 1年生から4年生のみなさんには、Teamsを使って見てもらったかもしれません。 井上さんは5歳から柔道を始めました。 「お父さんが柔道をやっていて『あ、かっこいいな』と思って。それから43歳までやっています。柔道を通じて生きていく力を養った。」と、柔道を始めたきっかけを語られました。 そして、みなさんに大切にしてほしい3つのポイントをお話ししてくれました。 1つめは、「当たり前のことをちゃんと当たり前にできるようになること。成功する人は共通するものとして、根底に基礎がある。」 これは「早寝・早起き・朝ごはん」のこと 2つめは、「失敗、挫折(ざせつ)は恥ずかしいことじゃない。失敗は成長するエネルギー、いろいろなことに挑戦してほしい。」 これは「失敗を恐れず、チャレンジする」こと 3つめは、「人と人とのつながりを大事にしてほしい。『ありがとう』『おはよう』を返すことで、いろんな人が協力してくれる。」 これは「げんきよくあいさつをする」こと 井上さんがお話しされた3つのことは、校長先生がみなさんに話ししていることと同じです。 また、みなさんの質問にも丁寧に答えてくれました。 お話の最後には「成功、失敗ではなく、今持っている力を出し切る。そういう気持ちで臨むほうがいい結果が出る。試合で100%以上を出すことは難しい。やってきたことを出そう、それが大事です。」と、積み重ねの大切さを口にされました。 3学期も今日を入れて、あと13日。 6年生は、卒業まであと10日です。 一日一日の積み重ねを大切に、がんばってください。 今週もがんばりましょう。 |