令和3年度 地域合同防災訓練を終えて
全ての班が、全部の体験を時間通り終了し、グラウンドへ整列。
地域活動協議会の会長さんから、生徒のみなさんにむけて、今後は、より地域の防災が大切になっていくお話がありました。 さらに今日の訓練をみなさんが真剣に取り組む姿へ、お褒めの言葉をいただきました。 そして校長先生からは、本日の講評がありました。 これから起こりうる未来の災害に向けて、他人事ではなく自分たちの事として。 何ができて、何をすべきか。 今日の訓練を通して、みんなで感じ取り、考えることが出来ました。 生徒のみなさんにとって、とても有意義な1日になったのではないでしょうか。 班別防災訓練 『浸水地歩行』
靴の上から、ひざくらいまでのビニール袋を装着し、ゆっくりと、順番に浸水地へ足を入れていきます。
天気はよくても、水は冷たく感じます。 浅い浸水地であっても、少しの距離を歩行することは困難になります。 水害の恐ろしさを知りました。 班別防災訓練 『浸水地歩行』
運動場では、淀川河川レンジャーさんがご用意くださった、仮想の浸水地。
の「浸水したところを歩くこと」を体験しました。 自分たちの地域ではどのくらい浸水する可能性があるのかを教わりました。 街に水があふれたら道はどんな状態になるのか? ただ歩くことさえも困難です。危険もいっぱいあります。 小さな浸水地へ、実際に足をつけることで知りました。 班別防災訓練 『ロープ結束』
あんな物、こんな物、どんどん結束をしてみます。
班別防災訓練 『ロープ結束』
いろいろな物を結束しています。
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