豊崎中学校の図書室から、生徒のみなさんへ
もうすぐ『ハロウィン』ですね。
図書室にある、魔女の本、かぼちゃの本 を集めてみました。 小説の中にも「かぼちゃ」は、しばしば登場しています。 自分の中に「テーマ」を見つけて本さがしをする体験も、楽しいものですよ。 10月27日 2年生 学年練習
体育大会にむけて、2年生が2回目の学年練習をおこないました。
先週よりも、今週の2年生は、かなり成長しているようです。 学年全体でのまとまりが、とてもよくなってきているように見られます。 きょうの給食 10月27日きょうの豊崎中学校。 3年生が芸術鑑賞会で、お出かけをしています。 給食の時間は、1年生と2年生のみです。 それでは、本日の給食のメニューをご紹介します。 みそカツ じゃがいもと野菜の煮もの 焼きのり ごはん 牛乳 きょうのメニューにある「みそカツ」。お味噌(みそ)をベースにしたタレをかけて食べる豚カツです。 愛知県の名古屋あたりを中心に、東海地方では、この「味噌だれ」をかけて食べるお料理もたくさんあり、好んで食べられています。 「味噌だれ」には、普段みなさんが給食で口にしているみそ汁の味噌とは違う「赤みそ」や「八丁味噌」というお味噌が主に使われます。 江戸時代の初期頃から作られるようになった、歴史のある「八丁味噌」。 みなさんも名前は聞いたことがあるかもしれません。 赤味噌とにていますが、別のもので、「八丁味噌」とよばれるものは産地も限定され、製法や原料も、ほかのお味噌とはかなり異なったものなのです。 八丁味噌の名前の由来は、現在の愛知県岡崎市にある、徳川家康がうまれた岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にあった八丁村(いまは八帖町)で作られていたことにあるそうです。 豆麹(こうじ)を使用し、大豆と塩と水のみで、ほかのお味噌よりもかなりの長期間、発酵と熟成をして作られます。 水分も少ないため、長期保存に優れていて、栄養価も高いものです。 食材の発展には、風土や歴史が大きく関係することがあります。 みなさんが普段何気なく口にしている物には、多くの人の歴史や思いが詰まっています。 そんなことも、時々頭の片隅におきながら、楽しくおいしく給食を食べてください。 きょうもしっかりと食事をとって、元気に午後からも頑張りましょう。 10月26日 1年生 学年練習
体育大会にむけて、1年生が2回目の学年練習をおこないました。
何もかもが、初めての1年生。 まだまだ、とまどうことは多いかもしれません。 ですが、1回目よりも全体で行う練習にも、ずいぶんと慣れてきたような様子です。 ひとつずづ、学年のみんなで一緒に頑張っていきましょう。 きょうの給食 10月26日きれいな青空のひろがる、いいお天気です。 それでは、本日の給食のメニューをご紹介します。 なすのミートグラタン 鶏肉(けいにく)と野菜のスープ 黄桃(おうとう)[缶] こくとうパン 牛乳 きょうのメニューにある「黄桃の缶づめ」。こちらは、山形県産の黄桃を使ったものです。 桃には実が白色の「白桃」はくとう、黄色の「黄桃」おうとう、があります。 黄桃は、実が固いのが特ちょうで、そのため缶づめにされることが多いようです。 桃にも様々な品種が存在していて、食べごろも異なる為、1年を通して、比較的ながい期間楽しむことができる果物です。たくさんの栄養素も含まれています。 午前中の授業で少し疲れても、甘くて美味しい桃の缶づめを食べれば、元気がでますね。 きょうも給食をしっかり食べて、午後からも頑張りましょう。 |