２月１８日、１年生は防災学習を行いました。追手門学院大手前中高等学校の先生にお越しいただき、東日本大震災での映像や資料から、震災の様子や避難に対する課題について学び、今後起こりうる南海トラフ地震に備えるための学習を行いました。臨場感のある映像や命に関わるお話しに生徒たちも真剣に授業に臨みました。

宿題として、保護者のかたと緊急時の避難場所や連絡方法について話し合い、それを基に月曜日に「わが家の防災計画」のプリントを作成します。

お昼の放送にて、１、２年生整美委員長が委員会で話し合われた活動報告を話しています。
ロッカーの整理整頓、給食のストローごみなどをきちんと捨てる、帰る時には机の中は空にすることへの呼びかけています。

本日のメニューは、パン、牛乳、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、でした。

中華おこわは、焼き豚や栗がしっかり入り、もちもちの食感が楽しめて、美味しかったです。

２年生全員で文化発表会のときに制作した、ストローアート西淀川クジラが、西淀川区役所に展示されることになりました。
また、区のYouTube にしよどがニュースでも紹介されることになり、１４日に区役所で撮影が行われ、５名の生徒が出演しました。
これを機会にさらにSDGsの取り組みをすすめていきたいと考えています。
西淀川区広報紙 きらり にしよど の２月号にも取り組みが紹介されています。

本日のメニューは、
ごはん、牛乳、関東煮、はくさいの甘酢あえ、とら豆の煮もの、でした。

とら豆は、模様の入りぐあいが虎に似ていることから名づけられたそうです。