学校管理下で、たくさんの犠牲者がでてしまった、大川小学校跡地に訪れ、小さな命の意味を考える会代表の佐藤さんにガイドをしていただきました。

お世話になった、南三陸まなびの里　いりやどさんを後にし、石巻市の大川小学校跡地へと向かっています。
1時間ほどバス移動の予定です。

おはようございます。
夜21時ごろに震度2の地震がありましたが、少し揺れた程度で無事でした。
生徒達は元気に朝を迎えました。
8時に宿を出発し、石巻市に向かう予定です。

本日のプログラムが全て終了しました。
宿で、夕食を食べています。
この後は、明日へのミーティングをして各自部屋で自由時間になります。

2部では、各学校の生徒が混ざり合い、避難所生活について、検討していきました。
<設定>
家が倒壊し、避難所生活を送る事になった。当事者として、避難所生活を対応する。

以上の設定のもと、避難所で起こる数多くの課題の解決策を班で検討していきました。
交流を行なったのち、避難所生活を取り仕切っていた方に実際はどんな対応をしていたのかのフィードバックをいただきました。