12月9日の給食魚ひじきそぼろは、新食品の「魚ミンチ」を使用しています。魚ミンチは、原材料のスケソウダラをミンチ状にし、凍結加工したものです。 魚ひじきそぼろは、すでに大阪市の給食に登場している「牛ひじきそぼろ」の牛ひき肉を、魚ミンチに変更した一品である。魚ミンチとひじきをいため、砂糖やうすくちしょうゆなどで味つけし、しそを加えてさらにいためて作ります。 ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味つけし、しそ特有の香り成分で食欲を増す工夫をしています。また、ひじきやしそを使用することで、不足しがちなカルシウムや食物繊維も補っています。 頭をやわらかくして・・・児童集会がありました。 集会委員会の子どもたちが考えてくれたクイズに、みんなでチャレンジしました。 例えば、こんな問題。 「白菜(はくさい)は、何才でしょう?」 「こいでもこいでも、進まない乗り物はなあに?」 子どもたちは次々と手を挙げ、答えを言ってみるものの、なかなか正解は出ません。 でも、最後は正解が出てきました。 正解と理由をきくと、「あぁ〜、なるほど!」 朝から頭をやわらかくして、たのしい時間を過ごしました。 (答え) ・99才(白菜の「白」という字は、「百」という字から「一」を引いているから) ・ブランコ(なるほどネ!) 12月8日の給食プリンの語源は、イギリス発祥の「プディング」といわれています。 イギリスでは、蒸したり焼いたりしたやわらかい料理をプディングと呼んでいますが、日本には、菓子のカスタードプディングが伝わり、それをプリンと呼ぶようになりました。 プリンは、牛乳、卵、砂糖などを混ぜて、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子です。 がんばる子どもたち
大阪市学力経年調査の第1日め。
3年生〜6年生まで、黙々と取り組む姿がどの教室にもありました。 さいごまであきらめずに…。 見落としはないかな…。 明日は算数・理科・英語があります。 がんばれ、子どもたち。 国際クラブ発表会
「国際クラブ発表会」がありました。
今日はムグンファの会の子どもたちが「ソゴチュム」「両面太鼓とチャンゴ」を披露。 ワールドクラブの子どもたちは、自分にルーツのある国のクイズやじゃんけんを紹介。集ったみんなで、教えてもらったじゃんけんゲームをして、大いに楽しむ様子がありました。 どの発表もこれまでの活動や練習の成果をいかんなく発揮し、また周りの子どもたちの大きな拍手で、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれました。また、プログラム最後の、6年生の子どもたちからのメッセージには、それぞれの子どもの気持ちが込められ、聴いている人にも充分に伝わってきました。 今日は昨年度に引き続き2部構成での実施となりましたが、「自分自身のつながり」について、みんなが振り返ったり感じたりすることができた、すてきな発表会になりました。 |