5年栄養指導テーマは「一日のスタートは朝ごはんから」です。 まずは、よく食べる朝食メニューを思い出すところからスタートしました。その後、朝食がなぜ大切なのかを学び、さいごに一人一人が栄養バランスのとれた朝食献立を考えました。「困ったときは、給食を思い出したらいいですね…」のアドバイスもあり、子どもたちなりにしっかりと考えることができました。 朝は、栄養バランスのとれた朝食から。 また元気に一日をスタートしていきましょうね。 あいさつは広がる今週は、あいさつ運動週間。 代表委員会の子どもたちが、早くから正門に立って 元気よくあいさつしてくれています。 それに呼応するように、 登校してきた子どもたちも「おはようございます」。 そのあと子どもたちは、正門をくぐり 学校に入ったあと左に曲がって廊下を歩いてきました。 すると、子どもたちの方から「おはようございます!」と元気な声。 友だちも一緒になって、元気よく、です。 あいさつでもらった元気パワーは、こうやって広がっていくのですね。 10月26日の給食ほたて貝は、イタヤガイ科の二枚貝で、青森県から北海道の冷たい海に多く、波の静かな水深10〜30mの砂底に棲んでいます。近年、養殖も盛んに行われています。殻は直径20cmくらいになり、全体の形は扇に似ています。よく発達した貝柱が主に食用にされます。生食、煮もの、焼きもの、揚げもの、スープ、ムニエル、ワイン蒸しなどにするほか、干し貝柱、水煮、味つけ缶詰などにも加工されます。 選ぶ時は、殻つきなら、口が少し開いていて、触ると殻を閉じるものが新鮮です。むき身なら、指ではじくと弾力があり、柱につやがあるもの、貝柱なら、柱が大きく、盛り上がり、透明感とつやがあるものがよいです。 今日は放送朝会です
月曜日の朝。今日は雨模様です。
久しぶりの放送朝会でした。 今日は、教頭先生との朝のあいさつです。 元気のよい声が放送室まで聞こえてきました。 先日の遠足で、「おはようございます」「こんにちは」だけでなく、お世 話になる方々に「よろしくお願いします」「ありがとうございます」と 自ら進んであいさつができる立派な6年生のお話がありました。 さすが6年生。学校だけでなく、どこでも、どんな時にもあいさつできる ことは、とても大切なことです。 次に代表委員会から、今週からはじまる「あいさつ週間」のお知らせが ありました。今週は毎朝、代表委員会の人たちが玄関に立って、あいさ つ運動を行います。 代表委員会の人たちに自分からあいさつをして、気持ちよく 1日のスタートをきれるといいですね。 生活指導担当の先生からは、服装と持ち物についてのお話がありました。 寒くなってきたので、上着の下にベストやセーターを着ることや、学習 には関係のない物(キーホルダーなど)は持ってこない等、こちらも大切なお話 でした。もう一度「育和小学校のきまり」を確認しましょう。 看護当番の先生からは、自分から進んで声に出してあいさつをすることが苦手な 人は、会釈(あたまを少し下げる)からはじめてみるのもひとつの方法ですよ、というお話がありました。 あいさつは人と人をつなぐ魔法の言葉ですよ。 これからも育和小学校にステキなあいさつの輪が広がりますように・・・ 10月25日の給食大学いもは、さつまいもを油で揚げ、砂糖、塩、しょうゆなどで作ったみつをからませて作ります。 大学いもの名前の由来には諸説あります。「大正から昭和にかけて大学生が好んで食べたから」「大学の門の前で売り出したことが始まりだから」などの説があり、大学や大学生が関係しているといわれています。 |