本校の卒業生２名が、５月３１日から教育実習（社会、保健体育）をしています。３週間の間にさまざまな経験をしてほしいと思います。
生徒にとって実習生は先輩です。目標に向かう先輩の姿を見ることで自身の将来を考える機会にもなります。

　6月5日(土)　東成スポーツセンターを会場に、大阪市春季総体バドミントンの部　女子団体戦の本大会が開催されました。
※各リーグの勝ち抜き＋シードの8校、計24校でのトーナメントです。

初戦は東住吉中学校、第1ダブルスは10-29で敗戦、シングルスは29-10で勝利。
すべてを委ねられた第2ダブルスでしたが、数点差を追いかける展開になりつつも試合のペースを掴みきれず、20-29で敗戦。チームは惜しくも初戦敗退となりました。

　次の公式戦を行うときには、季節は本格的な夏になっています。
そうなると、この世代のメンバーも『中学校生活最後の…』を意識しなければなりません。
残された時間でできることは何か？
何を積み上げて、どんな終わりを迎えるのか？
良き背中を見せてくれることを期待しています。

３年生は、１限に道徳の授業をしました。今日の授業では、「監督がくれたメダル」の読み物教材を読み、登場人物の心の変容に着目し、集団における個人の役割について考えました。

進路学習をしました。「将来何をめざすのか？」「何を学び、どのような職業に就きたいのか？」について考えました。多くの生徒の進路先でもある高校についても学びました。

１年生は、体育館で「ピア・サポート」の取組をしました。ピア・サポートとは、Peer（同年代の仲間）＋Support（支援する）活動です。取組を通して、仲間同士が支え合うよい関係をつくっていきます。