2年生。算数の時間です。
2ケタ+2ケタの計算に
取り組んでいます。
この日は計算の答えが3ケタになるとき、
そのひっ算の仕方について考える場面でした。
子どもたちは、これまで学んだ加法とのちがいをとらえ、
答えが100より大きくなってもできそうかな?と考えます。
タブレットを使って、10のまとまりができたら繰り上がることを意識して
数を指で操作しながら、
「あぁ、なるほど!」
また、前で発表している友だちの操作を
大きな画面で確認しながら
「あぁ、なるほど!」(説明もとっても上手でわかりやすかったですよ)
そして、担任の先生に
「今、見逃した人〜?」と聞かれて「はい!」(正直でいいですね)と
答えて、もう一度自分で試して
「あぁ、なるほど!」、そして「わかったー」…。
「なるほど!」がたくさんある授業。
クラスみんなの「わかった」につながるような声がけ。
とってもいいな、と思いました。