☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

3月16日の給食

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 本日の給食は、「豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、なのはなのおひたし、ごはん、牛乳」でした。

 本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいいます。
 菜の花は、「菜花」「花菜」とも呼ばれます。在来種(和種)と西洋種があり、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、花茎とつぼみと葉を利用し、西洋種は、葉色が濃く、葉が厚く、主に花茎と葉を利用するのが特徴です。
 11月頃から4月頃まで出回り、2月、3月にピークを迎えます。鮮やかな緑色と、独特なほろ苦さに春の訪れを感じる緑黄色野菜です。        

プログラムを工夫して正多角形をかいてみよう

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「そっか、こうすれば思った通りにかけるのか!」

5年生の算数科の時間です。
今日は、正多角形の性質を使って、タブレットでいろいろな正多角形をかくことがめあてでした。

正多角形の角の大きさの和、一つの角の大きさ等を確認し、回す角度を設定します。また、辺の数によって、くり返しの回数も決まってきます。

担任の先生の説明を聞いて、その後、何回か各自で試し練習をしていくと、子どもたちはすぐに扱いに慣れてきたようで、自分がプログラムした動きを確認しながら、「おぉ!できたできた!」「なんでやろ、めちゃ違うところへ進んじゃった」と試行錯誤していました。

「算数の考え方って便利」「算数の勉強って役立つなぁ」
そんなことを感じることができた学習でした。

子どもたちのあしあと

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4年生の教室の前を過ぎると、普段使用しない階段に、子どもたちの作品が並べられていました。そういえば、以前のこぎりを使って、ギコギコがんばっていたなぁ…と近寄ってよく見てみると、一つ一つの木片には、ギザギザした部分や、一度強く切り始めて、少し止まってまた切り出したような切りあとが残っていました。小さな手で大きなのこぎりを持って、一生懸命切った、子どもたちの「あしあと」がそこにはありました。時には遠くから、時には近くから、また子どもの作品を見てあげてくださいね。
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置きかえて考えよう

1年生。算数科の時間です。

「5人が一りん車にのっています。
一りん車は、あと3だいあります。
一りん車は、ぜんぶでなんだいありますか。」というのが今日の問題。

子どもたちは気づきます。
あれ?「5人」と「3台」ってなってるねぇ。
同じなかまでないと、計算できいないから…。

ここから、どうしたら一輪車の数を求めることができるのかを考えます。
ブロックを置いて…、図にして考えてみようかな…。
「子どもの数の数5人」を「子どもが乗っている一輪車の数5台」に置き換えると、たし算は使えるんですね。

ひとつひとつを丁寧に、丁寧に…。
先生の話や友だちの発表をしっかり聞いて、机の上も自分が勉強しやすいようにきちんと整理整頓して、この1年間でずいぶんと成長してきましたね。

よくがんばった1時間でした。

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そこで暮らす人々のことを少しでも深く知るために・・・

6年生、社会科の時間です。

「日本とつながりの深い国々〜世界にある外国を知ろう〜」の単元で、まずは外国のことに興味・関心が持てるようにと、いくつかの国名の漢字表記からその国が世界のどの地域の国であるかを知るところから、授業はスタートしました。

子どもたちは、担任の先生が出す問題に、その文字や漢字から想像して考えていきます。時にはヒントから、「あ!そうかぁ〜」「これは、わかる」「え!?そんな風に書くの」と興味がわいていく様子。「これは、この前勉強した満州国で…」「ここは昔、アメリカがお金で買った場所で…」など、先生からのことばにうなずきながら聴く子どもたちでした。

最初は国名などからスタートし、世界の国々に対して興味を持ち、そこに暮らす「人」について知ってほしい。それが本当の意味での国際理解だと思うんですよね…、というのが先生の願いです。異なる文化や習慣を理解し合うこと、お互いを尊重し合うことが必要だということを改めて考える機会となりました。
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