明日からの林間学習に備えて、今日は、事前の集会をしました。
　オンラインで冒頭に校長から話をしての事前指導となりました。
　感染症拡大防止、天候のことなどを心配しながら、一人一人ができることをきちんと実行して、少しでもいい林間学習にしようと話をし、児童、付き添い教職員で、決意をあらたにしました。
　児童は、林間をとても楽しみにしている様子でした。この１年半の自粛、制限の生活の中、なんとか実行できる林間学習です。教職員でより一層の注意や配慮をしながら、楽しみながらも健康、安全安心の林間を実行しなければと気を引き締める事前指導になりました。明日以降は、林間学習の様子をブログで随時配信します。

　明日は、５・６年生の林間前登校日となっています。１０時から行いますので、遅れないように登校してきてください。登校したら、自分の教室に入ります。
　持ち物は、林間学習に持って行くもの全てです。大きいかばんとリュックサックです。忘れ物がないか、再度確認をお願いいたします。確認後、大きいかばんは学校に置き、リュックサックは持って帰ります。また、健康観察表の記入も再度確認をお願いいたします。明日の朝の分も忘れないようにお願いいたします。

　林間学習の実施につきまして、コロナウイルス感染拡大で、心配をおかけしております。現時点での判断として、予定通りに実施いたします。詳しくは、ホームページ右サイドの「林間学習について」の文書をご覧ください。

　７月の夏休み学ぼうＤＡＹが終わり、８月に入って、長期休業期間中の工事が一挙に入ってきました。学校のいたるところで、工事をしている感じです。
　講堂の建て替えの基礎部分の工事、特別教室の窓枠の取り換え工事、講堂の建て替えに伴う「新規の給水、排水菅」の工事、正門の鉄扉がうまく動かず困っていたので、児童が登校してこない間に改修工事をしてしまいます。
　夏季休業中にしかできない改修なども進めています。

　例年の夏季休業中ならば、教職員の資質向上や研究のための研修会が多数開催されて、教職員は教育センターや人材開発センターなどに行って、集合研修、対面型の研修をします。昨年度は、夏休みがほとんどありませんでした。
夏季休業中に個々の知識と技能の向上を図るのですが、緊急事態宣言発出梅雨ということで、教職員もオンラインでの研修を実施しています。今日は、朝から夕方まで１日中、教頭先生のオンライン研修が実施されました。コロナ禍だからか時代の流れなのか、この状況でも研修はこのような形態で実施しています。