★あめを、同じ数ずつ６人に配ると、全部で５４こいりました。１人に何こずつ配りましたか。

わからない数（１人分の数）を□で表し、かけ算の式にする問題を考えました。
□×６＝５４ の式を立て、□の数の求め方を考えました。
２教室とも、子どもたちが落ち着き、進んで取り組んでいました。

学習後は、先生があれこれ言わなくても、グループごとに整然と片付けをしていました。
その姿を見て、「ああ、成長したなあ」とつくづく感じ、うれしくなって写真を撮りました。

元気に、とび箱の学習をしていました。
とべるようになった子は着地を意識し、あともう少しの子は、踏みきりや手のつきかたに気を付けながら、くり返し練習していました。

コロナでみんなが集まれないため、放送で『先生○×クイズ』をしました。

★Ａ先生の好きな色は黄色である。○か×か。
★Ｂ先生は、甘い物が好きである。○か×か。
★Ｃ先生は、休みの日は、山登りをしている。○か×か。

合計７問。全問正解した人はいたでしょうか？
集会委員の子どもたちのアナウンスがバッチリで、盛り上がりました。

『自分だけのアルバムを作ろう』

自分の成長をふりかえりながら、アルバムを作っていきます。
この時間は「２〜３歳」の頃の様子をまとめていきました。
記憶はなくても、写真を見たり、絵に表したりすることで、自分の「たしかな一歩」を感じることができたようです。
完成まで、じっくり取り組んでいってほしいです。