第141回 新庄小学校卒業式
6年生の保護者の皆様
お子様のご卒業おめでとうございます。 新型コロナウイルス感染拡大がおさまらない中、卒業式を挙行できることを最優先に考え、これまで式の運営などについて検討を重ねてまいりました。 子どもたちも、明日に備えてしっかり練習に励んできました。 ★ご自宅で必ず検温し、発熱などの風邪症状がある場合は、残念ですが参列を見合わせてください。 ★正確なマスクの着用、手指の消毒にご協力ください。 ★「卒業式受付票」をご記入の上お持ちください。 講堂の後ろに作品展の作品を展示しています。ぜひご覧ください。 3年生 図画工作科 「版画」
3年生は、図画工作科の学習で「版画」に取り組んでいます。
国語科「モチモチの木」の学習をモチーフに取り組んでいます。 おくびょうな豆太が、じっさまのために医者様へ走りました。 その時に見た、トチの木。 「あ、ほんとだ。まるで灯がついたようだ。 トチの木の後ろに、ちょうど月が出てきて、枝の間に星が光ってるんだ。 そこに雪がふってるから、明かりがついたように見えるんだべ。」 「弱虫でもやさしけりゃ」 もう一度、読み直したいですね。 素敵な明かりの灯った「モチモチの木」が、たくさん完成しました。 2年生 図書の時間の読み聞かせ金曜日には、司書の先生が一日図書室にいらっしゃいます。 自由読書の時間の他に、司書の先生による読み聞かせの時間もあります。 子どもたちは、お話を読んでいただくことが大好きです。 1年生 国語科「スイミー」
スイミーは赤い魚の群れを岩陰で見つけました。
体の色は違いますが、自分そっくりのきょうだいたちを。 「出て こいよ、みんなで あそぼう。おもしろい ものが いっぱいだよ」 そう言ってスイミーは誘いましたが、「だめだよ。大きな さかなに、たべられて しまうよ」と拒まれてしまうのでした。 赤い魚のきょうだいたちは、大きな魚を恐れて岩陰から出られなかったのです。 スイミーは、この現状を何とかしようと考えに考えました。 そして、思いついたのが、大きな魚のフリをすること。みんなで協力して泳げば、きっと出来ると考えたのです。 さっそく、スイミーに教わりながら、赤い魚のきょうだいたちは一生懸命に練習しました。 そうして、とうとう大きな魚のフリをして泳げるようになると、スイミーは「ぼくが、目に なろう。」と言いました。 朝の冷たい水の中を、昼の輝く光の中を、スイミーたちは堂々と泳げるようになったのです。 そんな様子を、子どもたちは、どのように感じたでしょうか? 思い思いの感想を子どもたちは進んで発表していました。 「新型コロナウイルス感染症の発生について」
このたび、本校教職員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。本日、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者なしと確認されました。
念のため校内の消毒作業を行い、学校の安全が確認できましたので、明日以降も通常通り授業を行います。 今後、状況の変化や対応をお願いする場合は、「ミマモルメ」でお知らせします。 また、この件について、うわさや風評被害がないように、くれぐれもお願いいたします。(この連絡は、3月10日まで掲載いたします。) 大阪市立新庄小学校長 的場 弥生 |
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