１５分休みは大繩大会でした。
チャイムと同時に運動場で練習を始めた子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮するぞという気概で生き生きと跳んでいました。練習時間が終わり、いよいよ本番。緊張の３分間が始まりました。リズムよく跳べるようにみんなで声を合わせ一生懸命跳んでいました。結果発表では、歓声とともにお互いの健闘を称える拍手で溢れました。１年生は、初めての八の字でしたが、縄に臆することなくトライする姿が印象的でした。２年生、３年生も毎年の取組なので着々とスキルをあげている様子でした。

昨日、１１月２９日（月）の３・４限。視覚障がい者の山本さんと盲導犬のフェリシアに来校いただき、授業をしていただきました。子ども達は、真剣なまなざしで山本さんの話に聞き入ってました。人権教育に関する学習をしっかりと積み上げていってほしいと思います。また、フェリシアの賢明さにも感嘆の声が上がっていました。

保健委員会・給食委員会・運動委員会が協働で、「元気もりもり週間」をお知らせしました。みんなが元気もりもりになるように、５つめあてを設定しています。
１．登校後に手を洗いをしよう（休み時間から帰ってくるときや、給食前、掃除後もです。）
２．休み時間に運動場で遊ぼう（大繩大会に向けて全クラス頑張っています。）
３．毎日ストレッチをしよう（ストレッチカードを活用しています。）
４．給食を残さず食べよう（苦手なものでも食べましょう。）
５．よくかんで食べよう（コロナ禍なので黙食で集中して食べましょう。）
しっかり意識をしてめあてが達成できるようにしてほしいと思います。

昨日から始まった作品展は、連日大盛況です。たくさんの保護者の方々に来校いただいたいます。子ども達も自分が作った作品を保護者の方々と一緒に参観できてとても嬉しそうでした。

運動場では、「ボール回しリレー」をおこないました。集会委員の児童が見本を見せてわかりやすく説明していました。教室では、「フルーツバスケット」や「この絵は何でしょう？」など高学年が中心となって活動していました。