1年生 なわ跳びの学習◇ あや跳びの練習です あやとびは、「交差に入る」、「交差から戻る」、「交差でまわす」の3つの動きが必要です。しかもすばやくこれらを繰り返すため、はじめてだと焦って混乱してしまうこともあります。 授業で先生に教えていただいたように、1つずつを焦らず丁寧にやることが、練習のコツです。交差に入る、交差から戻るをゆっくりと確認しながら練習しましょう。焦って交差ができなくなったら、1つ練習を巻き戻せば大丈夫です。1回出来たらすごいですね。 では、二重跳びにチャレンジしましょう! ◇ 連続ジャンプの練習です (1)ジャンプの感覚をつかむみましょう なわを持たない状態で、二重跳びジャンプを連続で行う練習しましょう。 前回し跳びのジャンプを3回行ったら、4,5回目は二重跳びをイメージして高くジャンプします。ジャンプに合わせて、「トン・トン・トン・トーントーン」というリズムを意識できるようにします。「トーン」のタイミングでお子さんの手を引き、高く跳ぶ感覚をつかみましょう。 (2)ジャンプとなわ回しのタイミングをつかみましょう 1回のジャンプ中に、2回なわを回す感覚をつかみますしょう。 ジャンプ中、「トーン」のタイミングで2回手をたたいたり、腰を手でたたいたりします。 ◇ 素早くなわを回す練習です ◉二重跳びのなわの回し方を練習しましょう。 上向きに持ったグリップを、下向きに素早く振ります。こうすると早く回せます。ポイントは、腕ではなく手首を使って回すこと。一定のリズムで回し続けられるように練習します。 ◇ 二重跳びを連続で跳ぶ練習です ◉練習したジャンプのリズムと手首の動きを合わせて、連続二重跳びに挑戦します。 次の1〜4のステップで、二重跳びの連続跳びを練習します。 まずは、1回二重跳びができるようにしましょう。 1.二重跳びを1回跳び、深くしゃがむ(腰を落とすぐらい) 2.二重跳びを1回跳び、浅くしゃがむ(ひざを曲げるぐらいで、次に続けられるように) 3.二重跳びを1回跳んで深くしゃがんだ後、続けて前回し跳びをする 4.二重跳びを1回跳んで浅くしゃがんだ後、続けて前回し跳びをする ☆まずはジャンプできるようにするところからチャレンジしてみてください。 卒業を祝う会
6年生の卒業まで、3週間となりました。
今日は、「卒業を祝う会」が行われました。 6年生が照れながら入場するところから「祝う会」が始まりました。 感染対策もあり、6年生と他の1学年ごとの交流として、密をさける工夫の中、行われました。 しかし、ゆったりとした時間の中、お世話になった6年生と各学年が交流でき素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。 6年生からは、自分たちで作った雑巾と、素敵な演奏がお返しにプレゼントされました。 6年生は、講堂を出て、各学年の教室の前で卒業の祝福を受けました。 最後には、1年生からのサプライズのプレゼントです。 6年生は、教室に戻ってきてビックリです。 6年生の態度は立派です。 優しさ、正しさ、そして、よりよく伸びようとする気持ちがどの場面でも伝わってきました。 後を引き継ぐ、5年生も、他の学年の皆さんも素敵なプレゼントを6年生にありがとうございました。 1年生・4年生 なわとび教室
今年も、山本先生になわとびの跳び方をご指導いただきました。
今日は、1年生と4年生が学習しました。 思いの外、ゆっくりとしたリズムでなわを回すことが、コツです。 また、あやとびをするときは、体になわが当たらないように、肘とひじがぶつかるぐらい腕を交差するのがコツです。 今年も先生、ありがとうございます。 2年生の作品
2年生の作品は「ふしぎな魚」です。
世の中には実在しない魚をイメージを膨らませて、画用紙いっぱいに描きました。 うろこやひれは、パスを塗り重ねて割りばしで削り、きれいな模様をつけました。 水は絵の具を使って、表現しました。 広い海を泳ぐ魚たちができあがりました。 4年生の作品
4年生の作品は「植物とわたし・虫」ステンシルを使って、です。
ていねいに下絵をかいて、カッターで切って、ステンシルを作ります。 スポンジで色をつけて、また、重ねて色を付けます。 自分の好きな植物と、私自身が虫などの生き物になって、絵を考えました。 スポンジだけで色を表現しました。 |
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