本日の給食は、「あかうおのしょうゆだれかけ、みそ汁、えんどうの卵とじ、ごはん、牛乳」でした。
えんどうは、日本全国で栽培され、ハウス栽培などで通年出回っていますが、旬は春から初夏です。
えんどうには、豆を食べる実えんどうと、豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べるさやえんどうがあります。実えんどうのうち、未熟な豆を食べるものは、グリンピースとも呼んでいます。
給食では通常、冷凍のグリンピースを使用していますが、春に使用する生のグリンピースを「えんどう」と呼び、区別しています。
給食室では、さやごと納品されたえんどうを、さやから豆を取り出して調理しています。