始業式は2025年1月8日です。よい冬休みを

10月28日 体育の授業

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の2時間目。3年1組、体育の授業の様子です。

グラウンドから、元気いっぱいで楽しげな声が聞こえてきたので、思わず様子を撮影しました。

この競技、みんなの息をあわせなければ、まともに前へは進めません。
息をあわせる為には、リズムが必要。リズムをとるために、みんなが考えた方法。

それは・・・歌をうたうこと!
それぞれのグループごとに選曲も違い、特色がありました。

歌声をあわせて、息もぴったり。
おー、いい感じ!
文化発表会での合唱や、普段の音楽の授業の成果が、ここでも見事に発揮されています。
しっかり歌は、歌えています。メロディにのっています。

なかなか、いい調子!
このままスピードにものって、ぐんぐん前へ。

あ、あれれ?
歌を歌いながら、スピードアップすることまでは、ちょっと難しかったようです。



きょうの給食 10月28日

画像1 画像1
今日も豊崎中学校のみんなは元気です。
そして、授業もしっかりとうけています。
時おり、楽しそうなみんなの声も聞こえてきます。

きょうも午前中、頑張りました。お腹もすいたことでしょう。
お待たせしました。給食の時間がやってきましたよ。

本日の給食メニューをご紹介します。

牛肉のカレー風味(ふうみ)焼き
ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ
きゅうりとコーンのサラダ[ノンエッグドレッシング]
いちごジャム
コッペパン
牛乳


きょうのメニューに使われている「ほたて貝」。
きょうの給食には、大きくなった貝柱の部分を食べます。

さて、みなさんは実物の「ほたて貝」を見たことがありますか?

ほたて貝は、冷たい海にすんでいます。
見た目は、貝がらが20センチほどの大きさで、広がった扇(おうぎ)によくにています。
では、なぜ日本では「ほたて貝」と呼ばれているのでしょう?

ほたて貝の生態(せいたい)が、まだまだ詳しくわかっていない昔の日本。
ホタテ貝は、ぱっくりと口を開いて、一方の殻(から)を船にし、もう一方の殻(から)を帆(ほ)のようにたてて走るように進むと信じられていました。
実際のホタテ貝の移動方法は、かなり違うのですが、そのように考えられていたので、昔の日本の百科事典のような物にも、そう記載されていました。

帆(ほ)をたてて走る貝なので「帆立貝」ホタテガイ、という名で呼ばれるようになったようです。

なぜ、この名前でよばれているのか? 
身近なもので、あらためて疑問に思うことはあまりないかもしれません。
ですが、いろいろ「なぜ?」と調べてみると、面白いことがたくさんあります。

きょうも、給食をしっかりと、たくさん食べて、午後からも元気に頑張りましょう。

豊崎中学校の図書室から、生徒のみなさんへ

もうすぐ『ハロウィン』ですね。
図書室にある、魔女の本、かぼちゃの本 を集めてみました。

小説の中にも「かぼちゃ」は、しばしば登場しています。

自分の中に「テーマ」を見つけて本さがしをする体験も、楽しいものですよ。

画像1 画像1

10月27日 2年生 学年練習

体育大会にむけて、2年生が2回目の学年練習をおこないました。

先週よりも、今週の2年生は、かなり成長しているようです。
学年全体でのまとまりが、とてもよくなってきているように見られます。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

きょうの給食 10月27日

画像1 画像1
10月も残すところあと数日。

きょうの豊崎中学校。
3年生が芸術鑑賞会で、お出かけをしています。
給食の時間は、1年生と2年生のみです。

それでは、本日の給食のメニューをご紹介します。

みそカツ
じゃがいもと野菜の煮もの
焼きのり
ごはん
牛乳

きょうのメニューにある「みそカツ」。お味噌(みそ)をベースにしたタレをかけて食べる豚カツです。
愛知県の名古屋あたりを中心に、東海地方では、この「味噌だれ」をかけて食べるお料理もたくさんあり、好んで食べられています。
「味噌だれ」には、普段みなさんが給食で口にしているみそ汁の味噌とは違う「赤みそ」や「八丁味噌」というお味噌が主に使われます。

江戸時代の初期頃から作られるようになった、歴史のある「八丁味噌」。
みなさんも名前は聞いたことがあるかもしれません。
赤味噌とにていますが、別のもので、「八丁味噌」とよばれるものは産地も限定され、製法や原料も、ほかのお味噌とはかなり異なったものなのです。

八丁味噌の名前の由来は、現在の愛知県岡崎市にある、徳川家康がうまれた岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にあった八丁村(いまは八帖町)で作られていたことにあるそうです。

豆麹(こうじ)を使用し、大豆と塩と水のみで、ほかのお味噌よりもかなりの長期間、発酵と熟成をして作られます。
水分も少ないため、長期保存に優れていて、栄養価も高いものです。

食材の発展には、風土や歴史が大きく関係することがあります。
みなさんが普段何気なく口にしている物には、多くの人の歴史や思いが詰まっています。
そんなことも、時々頭の片隅におきながら、楽しくおいしく給食を食べてください。

きょうもしっかりと食事をとって、元気に午後からも頑張りましょう。


文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31