始業式は2025年1月8日です。よい冬休みを

豊崎中学校の図書室から、生徒のみなさんへ

画像1 画像1
クリスマスにちなんで「ふゆのおくりもの」大型絵本を展示してみました。

図書室には大型絵本が何冊かあります。
おともだちや家族の方に「よみきかせ」をするなら貸出が可能です。
ぜひトライしてみてください。
すてきなプレゼントになるかもしれません。

                             図書室より
画像2 画像2

きょうの給食 12月13日

画像1 画像1
本日の給食メニューをご紹介します。

とうふハンバーグ
カリフラワーのスープ煮
スライスチーズ
黒糖パン
牛乳

今日のメニューには『カリフラワー』が使われています。
カリフラワーには「きゃべつの花」という意味があります。
キャベツを品種改良した野菜で11月から3月頃に旬をむかえます。

カリフラワーにはビタミンCが多く含まれていて、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
ビタミンCは傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあります。
なので、かぜをひきやす冬の季節にピッタリのお野菜です。

新しい1週間が始まりました。
今日は12月らしく、寒くなってきましたね。
急な寒暖差でかぜをひかないように、しっかりと食事をとって体を冷やさないようにしながら健康に気を付けて過ごしましょう。


きょうの給食 12月10日

画像1 画像1
金曜日です。
今週も豊崎中学校のみんなは1週間を頑張りました。

それでは、本日の給食のメニューをご紹介します。

たらフライ
さつまいものみそ汁
きくなとはくさいのごまあえ
ごはん
牛乳

今日の『たらフライ』に使われているのは「スケトウダラ」とも呼ばれ、体長は60cmくらいです。
たらは、国内の比較的に海水温の低い海域でとれます。北にいくほど浅く、南にいくほど深い水深で生息しています。
魚へんに、雪と書いて「鱈」たら、です。
この漢字になったのは、身が雪のように白いから、お腹の部分が白いから、初雪のころからとれ始めるから・・・など諸説(しょせつ)あるようです。

身は水分が多く崩れやすいため、すり身として、かまぼこやちくわなどの練り製品の材料になります。
卵巣は塩に漬けて「たらこ」として利用します。
ちなみに「明太子」は、この「たらこ」を唐辛子などをつかった調味液で味付けしたものです。

タラは、私たちの食生活にとても身近で、欠かせないお魚となっています。

きょうの給食の「たらフライ」は、衣にパン粉、小麦粉、でんぷん、小麦たんぱく、食塩、香辛料が使われています。しっかりと味のついた衣をまとっていて、おいしく食べやすいフライです。

今日も給食をたくさん食べて、午後からの授業も頑張ってください。
週末はしっかりとした食事と睡眠をとって、来週も元気に過ごしましょう。

12月9日 ティーンズヘルスセミナー

12月9日の5、6時間目の体育館にて。
助産師の先生を講師としてお招きし1年生は『ティーンズヘルスセミナー』をおこないました。

生命誕生の現場にかかわる『助産師』という仕事についてのお話を伺いました。
生命が誕生することについての仕組みや、体のなかでは「いのち」がどのような状態で、どのような過程を経て「ひと」として形成され、成長していくのかを学びました。

中学生の期間は、心も体も大きく変化し成長してゆく大切な時間です。
自分たちにおこる体と心の成長に向き合って正しく知ることで、自分を大切に扱うことができます。
いのちが誕生することは、奇跡の連続であるということを、今回の授業で知ることが出来たとおもいます。

昨日の2年生と同様に、妊婦ジャケットを装着しての《妊婦体験》、赤ちゃん人形をつかっての《抱っこ体験》を、1年生もおこないました。

大きなお腹の妊婦さんにとって、日常の生活をすることは、どんなに大変かを体験します。赤ちゃんの小ささや重さを、人形を抱っこして実感するが出来ました。
実際の赤ちゃんは、動いたり、泣いたり、首がすわってない状態なので、ふにゃふにゃで、少し抱っこすることも、もっともっと大変です。

中学生となった生徒のみなさんは、自分で歩くことも、ご飯を食べることもできます。
だけど、みなさんのように大きく育つには、長い時間、周りの方の手助けが必要だったことを、今日の体験を通して知り、感謝の気持ちを感じることが出来きたとおもいます。
毎日を大切にすごしてください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

きょうの給食 12月9日

画像1 画像1
きょうはよいお天気です。
本日の給食メニューをご紹介します。

和風焼きそば
きゅうりのしょうがづけ
りんご
黒糖パン(1/2)
牛乳


今日は、給食カレンダーにも記載されている
「かぜを予防する栄養素について」とりあげましょう。

かぜを予防するには、栄養バランスのよい食事で免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにすることが、大切です。

体が冷えると、免疫力はさがります。
体を温めて寒さに対する、抵抗力を高めるものに『たんぱく質』は必要です。
肉、魚、卵、大豆製品や、乳製品など、たんぱく質を多く含む食品です。

ウイルスが外から、体内への入ってくるのを防ぐ役割が、のどや鼻などの粘膜(ねんまく)にあります。その粘膜が弱ってしまうと、体内にウイルスが侵入(しんにゅう)してしまいます。
ビタミンA(カロテン)は、粘膜を強くする栄養素です。レバーや緑黄色野菜に多く含まれています。

ビタミンCは、免疫力を高めて、かぜを予防する栄養素です。
野菜やくだものには、多く含まれています。

これらは、とても代表的な栄養素です。
上手にとりいれることで、体は強くなります。食事の大切さが、よくわかります。

今日も給食をたくさん食べて、かぜに負けない元気な体を保ちましょう。
午後からの授業もがんばってください。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31