児童朝会(校長先生のお話)
校長先生は、毎朝玄関で、みなさんの登校を見守っています。
その時に、笑顔であいさつをしてくれるお友だちや、会釈(おじぎ)しながらあいさつをしてくれるお友だち、校長先生の目をしっかりいながらあいさつをしてくれるお友だちがたくさんいます。 校長先生は、とてもうれしい気分になり、みなさんから元気を毎日もらっています。 あいさつをすることは、人と人とのコミュニケーションを取るためにもとても大事な役割を持っています。 マスクをしながらで、大きな声も出せないという制限はありますが、、いろんな場所でたくさんの人とあいさつをして、みんなで気持ちよく過ごせるようにしましょう。 4年生算数科「表やグラフに表そう」様々な記録は、グラフや表に表すことで、わかりやすくまとめることができることを学習しました。 今日は、表に表す場合にどのような方法で作業すれば間違いなくできるかをみんなで考えました。 「書き写したものは、元の表にチェック(✔)を入れると重なりが出ない」という方法を知りました。 算数科(長さ)2年生直線の長さを定規を使って測ります。 ミリメートルのめもりを読み取るのは、細かくて間違えやすいですが、集中して数えていました。 定規を基準の0に合わせることも難しそうでした。 まずは、使い慣れることが大事です。 「すくすくウオッチ」5年生6年生「すくすくウオッチ」は、大阪府独自の取り組みとして、府内の全5、6年生が取り組みます。 内容は、5年生の教科の問題(国語・算数・理科)、5年生、6年生のわくわく問題(教科横断型問題)、5年生、6年生の児童アンケートです。 6年生は、全国学力学習状況調査を実施するため、教科の問題は行いませんでした。 教科横断型問題とは、文章や絵、図、表、グラフ、ホームページなどを読んで、自分の考えを書くなどの問題です。 結果は、個人シートに、がんばったところや、これからがんばっていくためのアドバイスが書かれています。これを見て、目標に向かって学習に取り組んでくれたらうれしいです。 全国学力学習状況調査6年生昨年度の6年生は、学校休業により中止となりましたが、今年度は、通常より1か月延期し実施することができました。 結果は、後日、個人の分析シートに、記載され返却されます。他のお友だちとの点数の比較ではなく、個人の学習の傾向を見ることができるようになっています。 |