修了式校長先生からは、物事を作り出し前に進める喜びの気持ちを持ち、怒りをマネジメントしてコントロールし、悲しみをきちんと表現し、楽しく過ごせる環境を作り出し、喜怒哀楽を表現して過ごして欲しいとメッセージがありました。 市岡中学校プライドを持って、在校生の皆さんがこれからますます活躍してくれることを期待します。 そして生徒指導主事の先生からもお話があったように、何よりも命を大切に、そして、市岡中学校生としての自覚を持って、春休みを過ごして欲しいと思います。 学年集会春休みの過ごし方や、受験勉強の進め方など、各学年の先生たちから様々なお話がありました。 何よりも命を大切に、安全に過ごし、よい来年度を迎えましょう。 二年生障がい理解教育障がいの有無に関わらず、同じ環境で、同じ活動をすることが大切です。 バリアを越えて行くために必要なことは何か。二年生の皆さん一人ひとりが、その答えを見つけたことと思います。 1年生合唱コンクール二年生の先輩が、一年生のために練習の応援に来てくれたこともありました。 先輩の本気の指導に、真剣なまなざしで答えていた一年生。 真剣な思いがこもった本番の歌声に、大きな感動が広がりました。 全校集会先輩がいなくなり、残ったメンバーが学校を引っ張っていく。 その覚悟を在校生に伝えるための、大切な集会になりました。 何でもすべてを自分でするのは無理です。 無理のないよう、上手に分担し、誰かに頼り、つながり、みんなでより良い社会を作っていく。そんな校長先生からのメッセージが、1年生、2年生に伝わったことと思います。 |
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