がんばる先生支援研究発表会【12月8日】上の3年生の記事にもありますが、大阪市教育委員会がんばる先生支援公開授業研究会が行われました。 昨日は、5時間授業で下校となり、3年1組が今市中学校の代表として授業を受けてくれました。 来校された先生方や、大阪市教育センターの先生方から「みなさん意欲的でとてもいい生徒さんですね」と声をかけていただきました。 また、今市中学校では本年度3学年全てでリーディングスキルテストを受検しました。 少し前に、「東ロボくん」という研究があったのをご存じでしょうか? 2011年にスタートした、「人工知能(AI)は東京大学の入試問題を解き、合格することはできるのか?」というプロジェクトです。 最終的にプロジェクトは2016年に断念という形になりました。 しかし、プロジェクトにおいてAIに読解力を身に着けさせる研究を進める中で、「子ども達は教科書の意味を理解することができていないのではないか?」という疑問が研究者の中に浮かび上がったそうです。 その中で、読解力をはかるためのリーディングスキルテストが誕生しました。 読解力の調査を進める中で、教科書を自分で読んで理解できない生徒がいることがわかってきました。 授業方法の改善や様々な工夫により読解力を高めることは可能だと言われています。 先生方はもちろんですが、生徒の皆さんも一緒に頑張っていけたらと思います。 3年生の様子【12月7日】今回は、3年1組のみなさんが、理科の公開授業に臨んでくれました。公開授業というと、どうしても緊張してしまいそうな雰囲気になりがちですが、そこはさすがに3年生。適度な緊張の中、前向きに、そして真剣に取り組んでくれました。 浮力についての学習でしたが、実際に水槽や野菜、ばねばかりなどを活用した展開の中、先生の問いかけに興味津々で考えるみなさんの姿が印象的でした。まさに、先生と生徒が共に作り上げる授業であったと思います。 この研究会は、本校の先生方だけでなく、他校の先生、さらには大阪市教育センターの先生方も参観されていました。感想をお聞きすると、どの先生方も、素直に頑張る姿に大変驚かれ、お褒めの言葉をいただきました。これもみなさんの頑張りのおかげです。本当にありがとうございました。 公開授業の後は、先生自身の勉強です。研究協議では、どのように読解力や言語能力などの学力を上げていくかについて、みんなで学び合いました。 これからも、共に学び続けることで、より素晴らしい今市中学校にしていきましょう! 3年生の様子【12月6日】3年生三役会では、学年の様子等を振り返り、今月の目標を考えます。 進路を意識し勉強を頑張る人が増えてきたという良い面がある一方、声掛けされてから動くことが増えているという反省が出されました。 最後は、改めて三役会の気概を持って取り組むようお話がありました。進路はとても大事ですが、その土台としての学校生活もしっかりと送っていくよう意識してくださいね。 1年生のようす[12月6日]また校長先生のお話では「必勝」を「必笑」とする野球の大谷選手の話がありました。必ず笑う。これは何事にも笑顔で楽しく取り組むこととありましたが、成功や勝利の時にも人は必ず笑顔になります。笑顔はプラスなことしかありません。 日々楽しく過ごしながら、もし笑えないようなこと、困ったこと、苦しいことがあればすぐに家族や先生に相談してください。 サッカー部【12月5日】本日は、都島中・大宮中との合同チームで平野合同チーム,住吉第一中とNGT(交流戦)に参加させていただきました。 どの対戦相手も、およそ何をテーマに闘っているのか選手たち自身が肌で感じながらプレーできるほど特徴がありました。 本校合同チームは、日頃練習してきた技術の上に相手の特徴を踏まえてフォーメーションなどの微調整を行い、闘っています。 本日は、 対 平野合同チーム 0-1 負け 対 住吉第一中学校 1-1 引き分け となりました。 ※ 週末の校外での活動は、早朝集合になる場合が多いです。 保護者の皆さま、子どもたちの送り出し等 いつもご協力ありがとうございます。 |