３月２６日　大阪市春季総体３回戦
６対７で敗戦

３月２８日　W.B.C決勝トーナメント１回戦
５対５（延長TB　０−１）で敗戦


両大会とも悔しい結果になりました。
春季総体は、秋に敗れている天満中学校との対戦で、この１戦にかける選手たちの気持ちは相当なものでした。
理想的な試合展開で、６回終了時点で３対１とリードして最終回を迎えましたが、技術面・気持ちの面など、自分たちの弱さが出てしまい、大量失点をしてしまいました。
裏の攻撃も執念を見せ、１点差まで詰め寄りましたが、最後は力及ばずに敗戦となりました。


W.B.C大会は、エースが２日前に多くの球数を投げていることや、夏の大会の連戦やダブルヘッダーのことを意識して、いつもとは違う布陣で試合に臨みました。
田中の２点本塁打などで、一時は４対１とリードしながらも、またもや技術面・気持ちの面で弱さが出てしまい、最後は延長戦にもつれこみ敗戦となりました。


悔しい春の大会となりました。
秋は予想を上回る好結果を出すことができました。
気持ちに緩みがあったとは思いませんが、夏に向かっていく中での試練を与えられたと思っています。
顧問・選手ともに、自分たちの弱さをしっかりと受け止めて、最高の夏に向けて頑張っていきたいと思います。

3月28(月)
大阪府バレーボール新人大会の２日目が、丸善インテックアリーナにて行われました。

　本日の初戦の相手は、大阪市立都島中学校。慣れない大きな体育館での試合に、緊張からのミスも目立ちましたが、徐々に体育館の雰囲気にも慣れ、何とか1セット目を奪取すると、2セット目は出だしからサーブが走り大きくリードする展開に。中盤追い上げられる場面もありましたが、このセットも連取し、2-0のストレートで勝利することができました。

　続くベスト8進出をかけての2戦目は、強豪私立の金蘭会中学校。先程の試合とは逆に、序盤から大きくリードされ、そのまま何もできず…。切り替えて臨んだ2セット目。やはり大きく点差を開けられて苦しい展開。終盤はなんとかボールに食らいつく場面も見られましたが、結果は2-0のストレート負け。
　
　点差も大きく離されての完敗でしたが、今大会の経験を活かし、また、このコロナ禍のなか大会を開催していただけた事への感謝の気持ちを忘れずに、次の大会へ繋げて行きたいと思います。

最終成績
大阪府バレーボール新人大会
ベスト16

本日、鶴見橋中学校にて
練習試合を行ってきました。

１−５鶴見橋(３０分)
０−２天王寺(３０分)
０−５鶴見橋(２０分)
４−２天王寺(３０分)

ミスが重なっての失点が多く、なかなかゲームに入っていけませんでしたが、最後は運動量もあり、良かったと思います。
もうすぐ春の大会が始まります。
１試合、１試合大切にしてほしいですね。

頑張れ西中イレブン！！

　3月25日（金）金岡公園陸上競技場にて大阪スプリング記録会が開催されました。参加標準記録が設けられていることもあり、少人数での参加でした。
　西中生としては最後の試合になった3年生は、増田君が自己ベストを更新し、田中君もセカンドベストでした。高校でも競技を続ける彼らにとっては、今シーズンのいいスタートになったでしょう。
　1,2年生は、男子4×100mリレーの前田君、田中君、松江君、加藤君は初めてのメンバーでしたが47秒台でゴールすることができました。男子砲丸投の前田君は自己ベストを更新し7位でした。久しぶりの競技場での試合で緊張していた選手もいたようですが、試合の感覚を取り戻すいい機会になったと思います。
　4月から記録会や大会が続きます。体調管理を怠らず、出場するすべての試合でベストを更新するつもりで、今シーズンも頑張りましょう。

３月21日、野球部は大阪市春季総体２回戦に臨みました。

結果は11対0(3回コールド)で勝利しました。


ウォーミングアップの段階から非常に元気で、試合も最後まで集中できたナイスゲームだったと思います。
ラッキーな形もありましたが、たくさんヒットが出ました。

継続してしっかりバットを振ってきている成果が少しずつ出てきているように思います。


さぁ次は明日の３回戦で強豪の天満中学校との対戦です。
秋の大阪市秋季総体の初戦で対戦し、敗れた相手です。
しかし、その悔しさをバネに少ない人数ながら一生懸命に練習に励み、その後は大阪市第３支部大会の優勝、ブロックチャンピオンシップ準優勝という結果を残すことができました。

個々の技量で考えると圧倒的に不利な試合だと思いますが、西中野球部のモットーである「全員野球・全力野球」、そこに「気持ちの野球」を加えて、全力で頑張ります！