勝負の第３セットが始まりました。

　劣勢のまま試合は進み、第２セットは、１５−２５でとられてしまいました。
　勝負は第３セットに持ち越しとなりました。

　第１セットの勢いのまま、第２セットは得点を積み重ね、７−２と楽勝ムードとなりましたが、突如ミスを連発するようになり、いつの間にか逆転されてしまいました。

　敵に２３点目をとられてからは、全員が集中した神がかり的なプレーにより、追いつき、そのまま、２５−２３で第１セットを勝利しました。

　試合開始早々からのミスの連発により、３〜５点のビハインドのまま、第１セットの攻防が続きました。