同じ学年の先生が、授業を分担しています。
１組　吉田先生　算数　千万より大きい数を表そう
２組　粟飯原（あいはら）先生　国語　もしも、どうしたい　

１組　阿佐先生　保健室の岡田先生が発育測定の説明をしています
２組　井戸田先生　陰山先生の紹介をしています

１組　鈴木先生、李先生、ゆきちゃん(笑)　社会の授業です
２組　有田先生、金先生　陰山先生を紹介しています

今年度、理科補助員として、高学年の理科の授業をサポートしてくださる陰山 和晃先生です。毎週火、水、金の３日間お越しくださいます。
どうぞよろしくお願いします！

皆さん、おはようございます。
昨夜遅くまで、今朝も早くからお仕事をしてくださっている教職員の皆さんには、頭が下がります。

いつも思うことですが、学校の仕事は、どれも子どものためになるいいことばかりです。
いいことだけに、すればするほど、きりがありません。そして、善意のうちに、教職員の皆さんがたくさんのことを抱え込み、心身共に疲弊して、バランスを崩すことが、多々あります。

行政の皆さんは、良かれと思って新しい取り組みを現場に下ろしてきますが、増えた分だけこれはやめてもいいよ、とは決しておっしゃいません。

校長の役割のひとつは、いいことばかりに見える取り組みに対して、優先順位をつける、思い切ってやめる、仕分ける、減らす、抱き合わせる、本当に大切なことを見極める、教職員の皆さんが疲弊しないよう、バランスをとることだと思っています。

そんな投稿者は、今の職場を「戦場」と思っています。もちろんここには、敵も争いもありません。素敵な保護者、地域の皆さんと一緒に、子どもちゃんたちを育てていきたい。さまざまなリスクと背中合わせの中で、教職員の皆さんと力を合わせてがんばりたい。そう願っています。

このホームページをご覧くださっている方の中には、個人事業主の方も少なからずいらっしゃると思います。
このポンコツがえらそうには言えませんが、「孤独」を感じる瞬間があっても、決して「孤立」はしていません。どこまでも浅い学校ホームページを通して、少しでもほっこりしていただければ、幸いです。

塩草立葉小学校につながるすべての方にとって、穏やかで優しい一日でありますように、心から願っています。