4/11 今日の給食●ごはん ●牛乳 ●カレーライス ●フルールゼリー エネルギー 907kcal たんぱく質 29.3g 脂質 28.2g 糖質 134.0g ⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒ ≪あすの給食≫ ●パン ●牛乳 ●豚肉のデミグラスソース ●スープ ●キャベツとコーンのソテー エネルギー 807kcal たんぱく質 37.3g 脂質 29.4g 糖質 98.3g 1年生 校内見学の様子
1年生は
はじめて中学校の校内見学をしました 校長室前での様子です。 全校集会学校長講話のあと、生活指導の先生から「安心・安全な環境づくり」についてのお話がありました。 みんなが「安心・安全」に生活をするために、いじめのない環境づくりに取り組んでいきます。 【学校長講話「聴く力」】 始業式の日に、寺井先生からみなさんに話の「聴き方」についてお話がありました。 これは「聴く」という漢字ですが、この漢字一文字には四つの「聞き方」が隠れています。 ちょっと考えてみましょう。 一つ目は「耳」で聞く、です。 二つ目は「心」で聞く、です。 三つ目は「目」で聞く、です。 四つ目は、少しむずかしいですが「素直」に聞く、です。 三つ目まではわかりやすいのですが、四つ目の「素直」に聞くは少し説明が必要です。 「聴」という字に似た字はほかにありませんか? 「徳」という字がありますね。 この「徳」という字は、もともとは「悳」だったといいます。 行人偏は「行く」「歩く」の意味があります。 つまり、「徳」という字は、「真っ直ぐな心で行く」という意味を表す字です。 今、みなさんはとても素直な目で、とても素直な心で先生の話を聞いています。 耳が、心が、目が、真っ直ぐな聞き手となったとき、聞くことは楽しいと感じるものです。 相手の話をよく聞き、よく理解するということは、相手を尊重することであり、共感することでもあります。 「聴く」を大切にすることは、みなさんの関係づくりに大いにプラスをもたらすことでしょう。 4月11日(月)おはようございます今日の登校のようすです。 入学式は満開の桜も、葉桜へと移り変わってきました。 一週間の始まりです。 今週もがんばりしょう!! 4月8日 始業式式の前に、今年度新しく着任された11名の教職員の紹介がありました。 そのあと、1学期始業式を執り行いました。 学校長の講話のあと、生活指導主事から「きく」について、話がありました。 【学校長講話】 いよいよ新学期が始まりました。みなさん、春休みはどうでしたか。 早寝、早起き、まずは生活のリズムを整えましょう。 いまからお話しすることは、みなさんの中学校生活を充実したものにするために、先日の入学式でもお話したことです。 それは「自分を大切にしてほしい」ということです。 自分を大切にするということは、決して自分を甘やかすことでも、自分勝手に生活することでもありません。 自分を磨き輝かせながら、自分をさらに伸ばしていくことです。 では、どのようなことが自分を大切にすることにつながっていくのか。四つポイントを紹介します。 一つは「自分を傷つけない」ということです。 もちろん、自分の体を傷つけることはあってはなりませんが、嘘をついたり、人をだましたり、陰で嫌がらせをしたりする行為も、誰にも気づかれずにすんでも、自分の記憶は消すことができず、少しずつ自分の心に傷をつけていくことになります。 どうか、自分の心や体を傷つけないでください。 なによりも「いじめ」は絶対に許しません。 もう一つは「自分に限界をつくらない」ということです。 「苦手だからそれはできない」「もうこれ以上は無理だ」など、自分の限界を自分で決めてしまうことがあるかもしれませんが、それでは今まだ気づかない能力などの自分の可能性に、自らふたをしてしまうことになります。 苦しかったり、辛かったり、難しかったりしても、あきらめたりせずに、わかるようにできるようになろう、乗り越えよう、そんな気持ちで何事にも取り組んでください。 次は「自分以外を大切にする」ということです。 自分と関わるさまざまな人や物に感謝し、相手を認め、思いやることは、間違いなく巡り巡って自分に返ってくるはずです。 周りに迷惑がかからないかを考え、人と約束したことほど大切にし、率先して取り組む姿勢を身につけてください。 最後は「夢や目標をもつ」ということです。 夢や目標をもつことで、間違いなく、もたないときよりもさまざまなものに真剣に取り組めたり、一日一日に充実感が持てたりします。 そして、今までならあきらめたり流されたりしていたことにも、少しずつ向かう勇気が生まれてくるはずです。 ぜひとも、今紹介した四つのことを意識しながら、自分を大切にし、仲間とともに自分を磨き成長させてほしいと思います。 そんな中学校生活になることを、心から期待しています。 |