1年生 図書館利用オリエンテーション21年生 図書館利用オリエンテーション入室したときから書架にあるたくさんの本に興味津々。「小学校よりも本が多い」など、素直な感想を口にしてくれていました。 授業は、学校元気アップ事業で来校してくださってるボランティアの方の紹介を受けたあと、国語科で図書館担当でもある先生からガイダンスを聞いてスタートしました。 貸し出しカードを受け取って、書き方や本の借り方、借りられる期間などたくさんの説明がありましたが、生徒の皆さんは静かに聞くことができていました。 その後、貸し出しカードは一枚につき百冊分の履歴が残ると説明を聞いたのち、三年間で百冊以上借りた先輩がいること、そして百冊以上借りた生徒にはボランティアの方が作られたブックカバーをいただけることなども併せて聞いて、生徒はどんどん前のめりになって「早く借りたい」という様子が伝わってきました。 しかし、借りる様子もさすが東中生。騒ぐこともなく整然と順番を守って借り、残った時間は静かに読書していました。 授業の終わりには、いくつもの本棚を管理作業員さんが作ってくださっていることも聞き、図書館の利用ひとつとっても、多くの人に見守っていただきながら活動できていることを実感し、今日のオリエンテーションを終えました。 さぁ、一番に二冊目を借りに来るのは誰になるのかな? 読書を通して、豊かな心をはぐくんでください。 家庭科の授業(2-4)家庭科の授業(2-3)本日の授業(3年生) |
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