1年生の学年−家庭科食事は健康を支える3つの柱です。 しっかり学習し、私たちの生活に活かしていきましょう!! 2年生の学習−理科れきや砂、泥などでできた岩石のサンプルを実際に触って、確認しました。 3年生の学習−社会複数の部活動でのトラブルを例に、効率と公正を考えながら、体育館の割り当てを検討しました。 全校集会今日も8:25までに全員が体育館に集合することができました。 はじめに、令和4年度前期の認証式を行いました。 学校長講話のあと、生徒指導主事の先生から服装についてのお話がありました。 服装は自分の心の状態を表すものです。 もう一度、自身の服装を確認しましょう。 【学校長講話「あいさつ」】 あいさつは「心のキャッチボール」とよく言われますし、「いじめゼロ」にもつながる大切なものだと思います。 それはなぜでしょう。 いじめは「思いやりの不足」から発生するのだと思います。 「思いやり」は、基本的な人権の尊重に通じるもので、どんな場合でも相手の身になって考えられる言動を言います。 人はそれぞれに育ってきた環境や考え方に違いがあります。 まったく同じ人はいません。 自分と違っていて当然なのです。 違いがあることをお互いに認め合って行動できるかどうかがポイントです。 あいさつをボールにたとえるとどうでしょう。 朝、学校に登校して友達や先生に「おはようございます」と「あいさつのボール」を投げる。 相手から「おはようございます」とボールが返ってくる。 とてもすがすがしい一日がスタートするような気持ちになるものです。 一つのあいさつが、相手や周りの人たちを明るくすることができるのだと思います。 あいさつは「互いの存在を認め合うという人間関係の基本」となるものです。 自分があいさつした時に相手からあいさつが返ってこないと、無視されたような気持になりませんか。 人は誰でも、自分の存在を認めてもらえることはうれしいもので、安心した気持ちになれるものです。 互いの存在を認め合い、尊重し合う学校にはいじめや暴力など存在しません。 私は、これまで数多くの学校を訪問しました。 それぞれの学校の玄関に入ると、その学校の雰囲気や様子がよくわかります。 生徒の皆さんが「こんにちは」と元気よくあいさつをしてくれる学校は、学校全体が活気に溢れ、明るい雰囲気が漂っています。 あいさつって大切だなと感じる瞬間です。 これからもぜひ、あいさつが飛び交う大正中央中学校であってほしいと願っています。 4月25日(月)おはようございます今日の登校のようすです。 GW前の一週間、頑張りましょう!! |