生徒会立会演説会長1名、副会長2名、総務4名の計7名の生徒が立候補しました。 定数と立候補者が同数でしたので、全員が当選しました。 会長をはじめ当選した生徒たちから「積極的に取り組み、みんなが笑顔でいられる大正中央中学校をつくっていきたい」との決意表明がありました。 4/18_今日の給食●ごはん ●牛乳 ●ビビンバ ●トック ●和なし(カット缶) エネルギー 798kcal たんぱく質 27.1g 脂質 19.1g 糖質 129.4g エネルギー 845kcal たんぱく質 39.3g 脂質 22.2g 糖質 122.0g ⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒ ≪あすの給食≫ ●パン ●牛乳 ●ビーフシチュー ●きゅうりのサラダ ●あまなつかん エネルギー 798kcal たんぱく質 32.3g 脂質 26.3g 糖質 108.0g 全校集会学校長講話のあと、生徒指導主事の先生から3点連絡がありました。 ・生徒の安心・安全について、悩み相談機関の紹介 ・衣替え期間を設けないこと ・名札着用について 【学校長講話「挑戦するということ」】 今年の2月に行われた北京オリンピックのフィギュアスケートで、男子シングルに出場した羽生結弦選手のインタビューの答えがとても印象に残っています。 羽生選手は試合後に記者会見を行い、3連覇は逃したものの、4回転半ジャンプに挑戦したこと、王者として守るのではなく、王者として挑戦する。 羽生選手にとって挑戦とは何かという記者の質問に対し、次のように答えました。 「挑戦ですね…。きっと僕だけが特別だとは思っていなくて、別に王者だったからとかではなくて、みんな生活の中で何かしら挑戦しているんだと思います。それが大きいことだったり、目に見えることだったり、報道されることだったり。それだけの違いだと僕は思っていて、それが生きるということだと僕は思いますし。守ることだって挑戦なんだと思うんですよね。」 「だって守ることって、難しいなと思いますし、大変なんですよ。守るって。だって家族を守ることだって大変だと思いますし、何かしらの犠牲だったり、時間が必要だったりもしますし、だから、何ひとつ挑戦じゃないことなんて存在していないんじゃないかな。」 羽生選手の言葉を、私は次のように受け止めました。 攻めるとか、守るとかは、たぶん外から見ている人、つまり他人の「見え方」であって、周りからすると、攻めるように、あるいは、守るように見えることでも、当の本人からしたら、挑戦しているということでは、変わりがない。 こんな意味のように思えます。 何かにチャレンジしてみようと思うこと。 チャレンジは、人と比べて大きいとか、小さいとかではありません。 自分の力を信じて、まず何かを始めてみる。 例えば、勇気を出して隣の人にあいさつしてみる。 少しだけ、早起きしてみる。 毎日の勉強の時間を持ってみる。 他人からしたら、なんだそんなことか、と思われてもいいのです。 自分にとって一歩でも前に前進できることを決めて、失敗を恐れず、やってみるというチャレンジ精神、そのことこそ、みなさんの人生にとって本当に大事で、そのことの積み重ねが自信につながることだと思います。 みなさんも、是非いろいろなことに、チャレンジしてください。 最後に、3年生は明日、19日に「全国学力・学習状況調査」があります。 最後まであきらめずに、チャレンジしてください。 4月18日(月)おはようございます今日の登校のようすです。 生徒たちは気持ちのいい「あいさつ」を返してくれます。 今週も頑張りましょう!! 本日は、生徒会立会演説があります。 4/15 1年 一泊移住保護者説明会
お忙しい中で、
たくさんのご参加ありがとうございました。 |