【加美トレ】倦まず弛まず 4月18日
今年度も始まりました!
『15分間・集中トレーニング』です。 集中しよう!なんて言う必要はありません。朝から、空気をたくさん吸って、しっかりした声を出すと元気になって、体中に『気』が満ちます。そのまま、百マス、漢字を学んでいけば、子どもたちは勝手に集中します。ピンと張りつめた雰囲気の朝の時間は、学びの場の学校の一日の始まりとして最適です。 写真:6年生の様子です! 【児童朝会】4月18日 あいさつ!いいね!【子どもの笑顔のある学校】 「笑顔のある学校っていいね」 「笑顔のためには、まずあいさつ!」 あいさつが素敵で、毎朝元気をくれているお友だちを3人(もっとたくさんいます!)。こんな素敵なあいさつがあるよ!と全校の子どもたちに見てもらいました。 全校のみんなの前に出てきてくれた3人には、令和4年度最初の「感謝状」をおくりました。 写真上: ・3年と5年男子二人・・一度立ち止まって、あいさつをしてくれる子どもたちです。何十人も同じようなあいさつをします。代表でお願いしました。 ・3年の女子です。運動場の子どもたち全員にスーっと届いていく素敵な声のあいさつです。みんなから拍手が起こりました。「朝、元気にあいさつすると、いつでも元気になれる」と言うこの子のあいさつで、毎朝、元気をもらっています。 (文責 校長) 子どもの体力向上に向けたオンライン謎解きイベントの開催について【4年生】理科 4月15日〇生命・地球 植物の成長と環境との関わりについて ・観察する基本的な技能を身に付ける ・生活経験を基に根拠ある予想や仮説を発想する力を養う ・生物を愛護する態度や主体的に問題解決しようとする態度を養う (小学校 学習指導要領より抜粋) 【6年生】4月15日 全国学力・学習状況調査(準備)人生の中で、これから何度も試験を受けます。大切なことは実力を出せることだと考えています。結果は、相対的です。良かったり悪かったり、結果に一喜一憂しないためには、持っている実力を発揮できたといえることではないでしょうか。1年生から6年間の積み重ねの中で、乗り越えることが容易ではない学力の壁を持ってしまっている子がいるかもしれません。オリンピック選手が言っていた「成し遂げたではなく、やり遂げたと言いたい」そんな挑戦の場になったら、意味のある大切な成長の機会になることでしょう。 ・・・・ 満点の実力の子は満点を、80点の子は80点、50点の子は50点・・・・・ 実力を出すためには、どのような準備と心掛けが必要なのか。 6年生の学級担任の先生にお願いしました。 〇過去問をやってみることで、受験の準備の仕方を少しでも理解させること。 〇問題の内容、量、時間配分。試験の際に予想される独特の緊張感やそれに対する心構え。 しっかり取り組んでいる様子がうかがえました。 (文責 校長) |
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