SAR(その5)〜ユニバーサルデザインフォント〜答えはフォント(書体)。書かれている内容は同じですが、文字の形が少し違います。 では、みなさんはどちらの文字が読みやすいですか? ほとんどの人は、「どちらも同じ。」と答えると思います。でも、何人かの人は、「上の掲示物の文字の方が見やすい。下の掲示物の文字は見えづらいし、読み間違えそう。」と答えるかもしれません。 前回の記事でも書きましたが、人の感覚は「人によってさまざま」です。そしてそれは「ものの見え方」についても言えます。下の掲示物のフォントは「明朝体」と言います。文字の「トメ・ハネ」なども正しく表されているし、見た目も綺麗なので以前からよく使われてきました。 でも最近、「明朝体で書かれた文字は苦手。」という声が聞かれるようになりました。中には、「文字の角ばったところが目に突き刺さるようだ。目に痛みさえ感じる。」という人もいるそうです。そのため、そういうところを改良したフォントが次々生み出され、使われるようになりました。 誰にとっても「見やすく」、「読み間違いをしにくく」、「視覚への負担が少ない」フォント、それが「ユニバーサルデザインフォント」です。現在、東中学校の校内に掲示しているSARの案内表示の文字もユニバーサルデザインフォント(UD デジタル教科書体 N-B)を用いています。 誰にとっても使いやすい「ユニバーサルデザイン」。そういったきめ細かな配慮が社会の隅々まで浸透すればいいなと思います。 本日の全校集会また、今週は中間テストです。勉強が得意な人もそうでない人も自分なりの努力が大切です。玄関ホールの百合の花も大きな花を咲かせました。皆さんも自分なりに納得のいく色とりどりの花を咲かせてください。 東中百景〜中間テストに向けて〜今週は中間テストがあります。生徒たちの努力が実り、大輪の花を咲かせますように! がんばろう 東中生!! サッカー部 公式戦【2回戦】開始2分、サイドの突破から中央にパスをつないでシュートし、先制。これで勢いづき、4分・17分にも得点。ところが、気を抜いたところを相手チームにペナルティエリアまで侵入されると、思わず相手をファールで倒してしまい、PKを献上。これを決められてしまいました。後半は無失点に抑え、得点を重ねることができ、結果6対1で勝利することができました。 今日の試合では、早い時間に先制点をあげることが出来たのは良かったですが、昨日に引き続き失点には課題が残りました。 次の公式戦は5月28日(土)です。まずは、テスト勉強をしっかり行い、部活動と勉強を両立しましょう! がんばろう サッカー部!! サッカー部 公式戦 【1回戦】立ち上がり、なかなか自分たちがペースを握れない時間が続き苦戦しました。しかし、前半10分が経った頃、ようやく1点を取ることができ、徐々にペースを掴むことができました。 その後、生徒たちは必死に攻め続け、追加点をあげることができました。しかし、失点もしてしまいました。 今日の結果は7−1で勝ちましたが、課題も残る試合となりました。 明日は2回戦です。課題を克服して、勝利に向けて全力を尽くしましょう。 がんばろう サッカー部!! |
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