３時間目は、講堂で４・５・６年生が防災学習を行いました。
東日本大震災についての校長の講話の後、地震や津波から自分の命を守るためにどうすればよいかを学ぶためのＤＶＤを見ました。
子どもたちは一生懸命話を聴き、ＤＶＤを見ていました。

今日は、３分40秒ほどで全校児童が運動場に集まることができました。
４月に行った避難訓練と比べて、集合にかかる時間が１分20秒ほどはやくなりました。

校長からは、もし地震が起こった時に、自分の身をしっかり守ることができるよう「先生の話や放送をしっかり聞く」「落ち着いて行動する」の２つを普段から心がけるよう、子どもたちに話をしました。

自分たちの命を守るための基本的な行動の仕方を身に付けるようにするため、地震を想定した避難訓練を行いました。

算数科の時間は、「１年間の気温」の数値をもとに、折れ線グラフのかき方を学習しました。