第76回体育大会、学校スローガン『友情満開　咲き誇れ13の花』のもと、フィナーレは三年生による『感恩報謝〜いろとりどりの青春(はね)を持つ75代目のツバメ〜』で締めました。

コロナ禍の中、マスク着用は日常生活に不可欠な存在になった今、熱中症対策による脱マスクを促すも、抵抗する気持ちを表す生徒もいました。しかし、この日も全員マスクを外し、笑顔で素晴らしいダンスを披露しました。
友情満開、笑顔満開で75期生の花が咲き誇る学年演技でした！

三年生の笑顔と一人ひとりのいっしょうけん命な姿に、大きな感動をもらいました。
本当によく頑張りました。

ありがとう。

体育大会の大きな見どころとなる三年生男子のリレー、当該学年だけでなく、後輩たちも先輩たちの姿に釘付け！
選手として走る人も、熱い声援を送る人も、学校中が一つになって盛り上がっていました。

上級生の走りには、スピードだけでなく、バトンパスの技術が伴い、スピードを落とすことなくトラックを駆け抜けていきます。格好いいですね！

男子は一人一週200メートルを走ります。
この距離をこのスピード走りきる男子！

さすが学級で選ばれただけの選手たちです。すごい！

バトンを待つ間、緊張感がピークを迎えます。そしてバトンを手にした瞬間、その緊張感はエネルギーへと変わり、そしてゴール。
そこには、やりきった充実感でいっぱいになっていた生徒たちがいました。
素晴らしいレースでした。