６年生が東中学校の体験授業を受けました。
自分が受けたい教科を選択し、今回はTeamsでのオンライン授業となりました。
写真は国語科「ウラ島太郎のウラ話」の授業の様子です。

6月15日（水）、6年生が、「トップアスリート夢授業」で、体操のオリンピアン沖口誠選手の授業を受けました。
ご存じのように、沖口選手は、2006年全日本体操競技選手権大会団体1位、ゆか1位、跳馬1位、2007年世界体操競技選手権大会団体2位、北京オリンピック競技大会団体2位、2011年世界体操競技選手権大会跳馬銅メダル等、輝かしい実績をおもちの日本を代表する体操選手です。
今日は、跳び箱運動につながる体つくり運動やマット運動を中心にご指導いただきました。「いいね」「できるようになるよ」と励ましていただき、子どもたちは目を輝かせながら楽しく学習しました。
授業の最後には、跳び箱で、台上前転や頭跳ね飛び、ヘッドスプリングなどの技を披露していただきました。
オリンピアンの美しく力強い演技に、ため息と拍手が混じります。

また、本物の銅メダルに、全員が触らせていただきました。夢や憧れをもつ大変貴重な経験をさせていただきました。
沖口選手、ありがとうございました。

高学年は、低学年、中学年に優しく声を掛けます。みんな、ルールを守り、協力し合って楽しむことができました。

6月10日（金）、2時間目から4時間目に、児童会行事「玉っ子まつり」を行いました。みんなで考えためあては、「玉っ子パワーで仲良く楽しもう」です。1年生は「ボウリング」、2年生は「玉ちゃんびっくり！わくわくまとあてあたるかな」、3年生は「ドキドキおとしちゃや〜よふうせんゲーム」、4年生は「わなげの達人」、5年生は「魚、魚、魚スピリッツ」、6年生は「モルモルモルック」という楽しいお店を考え、準備をしてきました。当日は、縦割り班のみんなで、お店を回りました。

昨年度、新校舎建設に伴い、築山から運動場の端へ移植したデイゴが、今年も美しい真っ赤な花をつけました。運動場で元気に遊ぶ子どもたちを見守っています。