複合語の構成(6年生) 〜6月20日〜
国語科の時間は、言葉と言葉を組み合わせてつくられた「複合語」について学習しました。
「見る」+「送る」=「見送る」 「家庭」+「訪問」=「家庭訪問」 「オレンジ」+「ジュース」=「オレンジジュース」など・・・。 「バナナチョコ」と「チョコバナナ」は、どんな意味の違いがあるのでしょうか。 時こくと時間(2年生) 〜6月20日〜
算数科の学習は、「時こくと時間」の学習に入りました。
朝起きる「時こく」は7時。 朝起きてから、学校に着くまでの「時間」は1時間20分・・・。 今日は、「時こく」と「時間」の言葉の意味や使われ方のちがいについて学習しました。 「はりねずみと金貨」(3年生) 〜6月20日〜
国語科の時間は、教科書の物語文「はりねずみと金貨」の学習をしています。
今日は、第3場面を読んで、どんなできごとがあったかをまとめていきます。 ノートにまとめたことを、みんなで交流しています。 「はりねずみと金貨」(3年生) 〜6月20日〜
国語科の時間は、教科書の物語文「はりねずみと金貨」の学習をしています。
今日は、第3場面を読んで、どんなできごとがあったかをまとめていきます。 ノートにまとめたことを、みんなで交流しています。 児童朝会 〜6月20日〜
今日は、全校児童が講堂に集まって児童朝会を行いました。
校長講話の内容は、次の通り。 「おはようございます。 大阪も先週から梅雨に入り、雨が多い時期になりました。 日本では、昔から同じ雨でも、降り方や様子によって、雨に名前をつけています。 弱く降る雨を「小雨」、短い間降る雨を「にわか雨」とか「通り雨」と呼びます。 「にわか雨」でも、夕方にふる雨を「夕立ち」と言います。 「にわか雨」の仲間ですが、強く降ってすぐにやんでしまう雨を「村雨」といいます。 日本には、雨にまつわる言葉はたくさんあります。 日本では、世界的に見ても雨が多い国だそうです。 また、四季があるため、雨の降り方も季節によって違います。 それで、雨の呼び名が何十種類もあるそうです。 雨が降ると、なんだか気分までどんよりしてしまうこともありますね。 外遊びができなかったり、校外学習や運動会が延期になったりして、残念だなと思う人も多いと思います。 でも、「雨」はとても大切なものです。 田んぼや畑に育つイネや野菜などの作物を育てたり、飲み水や洗たく、おフロなど普段の生活に使われたりするなど、雨はさまざまなところで大切な役割をもっています。 雨は多すぎても困りますが、少なすぎても困りますね。 さて、みなさんは雨の日、学校でどのように過ごしていますか。 雨の日は、晴れている日に比べて、面白くない感じがするでしょう。 雨の日には面白くない感じがするから、あばれたくなる、走りたくなるということはありませんか。 雨の日は、晴れている日に比べて、普通なら起こらないようなあぶないこと、友だちとぶつかったり、つまずいたりしてけがをするというようなことが起こりやすいです。 雨の日の面白くない気持ちは、あばれるのではなく、友だちと話す、本を読むなどして、楽しい気持ちに切り替えられるといいですね。 話は変わりますが、今週からプールでの学習が始まります。 楽しみにしている人も多いと思います。 プール学習が始まるにあたり、先生から2つのお願いをします。 1つめは、プールの中やプールサイドでは「安全」を第一に考えてほしいです。 プールでは、毎年のようにどこかで大きな事故や怪我が起こっています。 まず、先生の指示をよく聞くこと。 そして、プールの中やプールサイドでは、絶対にふざけないこと。 約束を守れない人は、残念ながらプールには入れません。 2つめは、目標をもって取り組んでほしい。 「去年は水に浮けなかったけど、今年はできるようになりたいな。」 「去年は25メートル泳げたから、今年はもっと泳げるようになりたいな。」 「去年は、クロールしか泳げなかったけど、今年は平泳ぎが上手になりたいな。」 など、何か目標を決めてがんばってほしいです。 安全に気を付けて、目標をもって、楽しいプール学習にしてください。」 |
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